コンビニのバイト生活を思いっきり楽しむには?

コンビニのバイト生活を楽しむには?

楽ではないけれど、メリットもあり

コンビニエンスストアのアルバイト、働いている人も多い職種ですが、覚えることもとても多く、そんなに楽なお仕事でもありません。

そうはいっても、コンビニのバイトには楽しいことやメリットがたくさんあります。店舗にもよりますが、同世代のスタッフが多い場合は、プライベートでも友達になったり、休みがあえば遊びに行ったりと、交友関係が広がることもあります。

また、雑誌などの陳列をすれば、きちんと仕事をしながらでも、雑誌の表紙などで今の流行がわかります。コンビニの店内はホームセンターなどの大規模な店舗よりはずっと狭いので、店内アナウンスでスタッフに呼ばれた場合、運動場くらい広い、店舗の端からレジまでを猛ダッシュしなければいけない、ということはありません。

お客様から商品の場所を聞かれたときも広範囲を移動するわけではないので、広い店舗に比べれば、体力の消耗が、まったく違います。

食品を扱っているため、温度調節もしっかり行っているコンビニ。暑い夏、寒い冬に関わらず年中、快適な室温で働けるということもメリットのひとつです。

コンビニのバイトは経営の知識を学べる

接客の仕事だけではない、コンビニのバイト。店舗によって異なりますが商品チェックや、発注などの業務も経験することができます。

どんな業務でも単純に作業をするのではなく「いまはどんな商品が売れているのだろう」「これはどういう意味だろう」などと、なにごとにも興味を持って、仕事をすると楽しく働くことができますよ。

またコンビニ業界の専門用語や、用語の意味も、仕事をしている中で覚えていくことができます。自分の考え方しだいでは、将来独立したり、経営者になった場合の必要な知識が、ある程度身につく職場、といっていいでしょう。

しかし知識を身につける、という感覚には個人差がありますから、まずは自分が「コンビニのバイトで、何を吸収したいか」、「せっかくなら楽しく仕事をしたい」などという前向きな考えかたが必要。しっかり楽しく、笑顔で仕事ができるように心がけておくといいでしょう。

接客のプロを目指して楽しむ

コンビニは主にレジでの接客です。自分がコンビニで買い物をしたとき、レジを打っている店員が、ムスッとしていて動作が遅すぎたり、袋詰めが雑で「ありがとうございます」も言わなかったら、当然、嫌な気分になってしまいますよね。

常に「自分がお客様だったら、どんな接客をされたら嬉しいのか」ということをイメージしながら、笑顔で接客することも、仕事を楽しむコツです。

コンビニでの接客時間は1人のお客様に対して、数分もしくは数十秒です。その短い時間の中で、どれだけお客様に満足してもらいリピーターになってもらえるか、などを考えて接客すれば、単純作業に見えるレジ打ちも数倍楽しくなります。

コンビニのバイトに関わらず、自分の考え方によって、仕事は辛くもなり、楽しくもなる、ということを覚えておきましょう。何が大変なのかは下記の記事も参考にしてください。

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