コンビニバイトは何が大変?あらかじめ知っておこう

昼間や深夜に関わらず、業務内容が多い

コンビニでは食品から日用品まで取り扱っています。

そのため、1日に数回は商品の管理や棚卸し、確認をしなければいけません。商品管理以外にも、カウンターでの接客、トイレや外回りの清掃など、さまざまな業務をしっかりと把握しなければいけないのも、コンビニの特徴。

特にカウンター内での業務は、接客だけではありません。ショーケースに並んでいる、からあげやポテトなどの調理、公共料金の支払い窓口など、カウンターの中の業務もたくさんあり、1人で業務をこなすのは大変です。

しかしほとんどのコンビニがシフト制で、常に数名のスタッフで勤務していますから、1人で何もかもしなければいけない、というわけではありません。スタッフ全員がスムーズに休憩できるように、全体の業務をしっかりと覚える必要があるでしょう。

コンビニのバイトで大変な事は、防犯上の注意、深夜勤務では睡眠時間の確保、業務の内容が多いことです。

夜間の勤務は防犯上の注意が必要

バイトは基本的にシフト制がほとんどです。深夜の勤務に関しても1人で勤務することがほとんどなく、常に数名のスタッフで仕事をしています。

特に深夜は昼間と違って人通りも少なくなりますし、コンビニには現金があることから、警備体制も万全にしておかなければいけません。もちろん警備システムも取り入れてるコンビニがほとんどですから、過度に心配する必要はありません。しかし深夜のシフトが入った場合は、犯罪に気をつけながら働く必要があります。

そのためある程度の体力も必要ですし、いざという時の防犯マニュアルを、きちんと身につけておかなければいけません。

とはいっても深夜の勤務では数名のスタッフと一緒に働きますから、スタッフ同士の連携を取っておけば問題ないでしょう。深夜のコンビニの勤務は、防犯上の注意が必要なことから、 深夜の時間帯に、高校生や女性はシフトに入れない、というお店が多いのも現状。

女性や子どもが多いと、防犯といっても、不安な要素がたくさんあります。深夜のバイトに成人男性が多いのは、防犯のためといっていいでしょう。

深夜シフトは眠気と体調管理が求められる

慣れないうちは、深夜の勤務は眠くなってしまいます。いつもなら寝ている時間に、朝方まで働くわけですから、生活のリズムが崩れる可能性も出てきます。慣れてくれば問題なく、深夜でも勤務できるようになるのでしょうが、体調を崩してしまうこともあるでしょう。

コンビニの深夜のシフトに入る場合は、出勤の前後にきちんと睡眠が取れるよう、自己管理をすることが必要。とはいっても生活スタイルを変えていくのは、思いのほか大変です。最初は無理をしない程度に、シフトに加えてもらうのが無難。

眠くなってしまうと仕事にも支障が出てきてしまいますから、睡眠時間の確保もコンビニの深夜のバイトでは、大変なことの1つでしょう。

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