コンビニバイトのシフトって希望通りに入れられるってホント?

まず最初に決めた固定のシフトがベースとなる

単にシフト調整といっても、コンビニによって、調整の仕方が変わってきます。

1ヶ月前に事前にわかる範囲の予定を組み込んでもらい、ある程度のシフトを決められるところがほとんどです。

その後お店によっては2週間ごとに、いきなり入った用事などに配慮してくれたりと、シフトの微調整をするところもあります。

コンビニ経営にはシフト調整に関しても、きちんとしたマニュアルがありますが、融通がきくかどうかは、お店のオーナーによって異なります。

自分がバイトしているコンビニの上司が固定シフトを優先する人であれば、一旦決めたシフトに対して、変更には応じてくれにくいでしょう。

固定シフトとは1ヶ月前に休みの希望を伝えて作られます。

要望を出さなかったら、あらかじめ決めていた曜日の休みだけシフトが入らない、と思って良いでしょう。

学生のバイトが多いコンビニでは、固定シフトの人だけではなく、流動的なシフト調整をしてくれるところが多いようです。

また主婦が多いコンビニでは、子どもの病気などでいきなり休む可能性があるため、補佐にもう一人、シフトに組み込まれることもあるでしょう。

早めに連絡することで調整しやすくなる

自分がシフトにでているときに、シフト調整をおこなっていない場合は、上司から電話で「来月の休日に希望があれば教えてください」と連絡がある場合があります。

そんなときのために常にスケジュール帳を持ち歩くように心がけましょう。

一人のシフトでも決まらなければ、全員のシフト調整が止まってしまい、みんなに迷惑をかけてしまいます。

希望の休みがあるなら、何ヶ月か前に上司へ伝えておくのも悪くはありませんが、あまりに早すぎると忘れられている可能性があるので、再度伝えるように心がけるとベスト。

逆にシフトが決まったあとでも、休みたい日が出てきたら、出勤していなくてもすぐに上司へ連絡し、調整できるかどうか尋ねることが大切です。シフト調整はお店によってさまざまで、融通がきくかどうかも、上司の判断によって異なってきます。

どちらにしても、上司と良好な関係を築いていれば、管理職の立場上、どうにか調整できるように考えてくれるでしょうから、日頃から上司はもちろん、スタッフ同士ともコミュニケーションや連携を忘れずに、良好な関係を築いていくのがおすすめです。

勤務時間は調整されやすい

勤務日は固定でも、勤務時間は融通がききやすいのが、コンビニの特徴。

他のスタッフがあらかじめ、希望の休日を決めている場合は、曜日の調整は難しく、そのかわり数時間の差で、勤務時間の調整くらいはなんとでもなる、というコンビニも少なくありません。

そうはいっても、コンビニによって融通がきくかどうかは変わってくるので、シフト調整で困ったらまずは、上司へ直接相談することからはじめましょう。

シフトの融通がききやすいところで働けば掛け持ちや主婦の方でも働きやすいでしょう。

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