パートの面接に受からない自分が成功した6つの方法を教えます

パートの面接に受からない自分が成功した6つの方法を教えます

パートの求人に応募して、書類審査は通過してもなかなか面接で受からないことはありませんか。パートの面接に受からない場合、何が原因かを考え、修正をしていかないと、同じことの繰り返しになってしまいます。今回は、面接に受からない状態から成功した7つの方法を紹介します。

1.清潔感のある服装で面接に行く

WEB応募や電話応募をして、面接まで行けることになった場合、採用まではもう一歩です。

まず面接の鉄則として「清潔感ある服装」を心がけましょう。スーツかオフィスカジュアルを基本として、Tシャツ、ジーンズ、ミニスカート、短パンなどのカジュアルで露出が多い服は避けましょう

受かっていないという事実をふまえて「パートならこれくらいで…」という考えでの安易な服装選びは避けましょう。

2.髪型・アクセサリーも派手なものにしない

服装がしっかりした清潔なものとしても、髪型やアクセサリーが派手だったり場にそぐわないものだとNGです。

メイクはナチュラル、髪はまとめ、ネイルはしないか薄めの色とするのがおすすめです。派手なメイク、髪は降ろし派手なヘアカラー、デザインネイルは基本的に避けましょう。

普段の身だしなみが派手なものだと、そのまま面接に臨んでしまうと後悔することがあります。

3.面接には遅刻せず5分前には到着する

きちんとした身だしなみができれば、次は遅刻をしないこと。ギリギリに駆け込んだり、パートだからと少し遅刻してしまうようではやはりマイナス印象です。

面接場所までは少なくとも時間通りに到着するようにしましょう。できれば5分前くらいに到着して、身だしなみの再チェックをする余裕を持ちたいものです。

4.面接時はハキハキとした声で話す

緊張もあるかと思いますが、面接担当者に対して自己紹介や志望動機を言う際には、ハキハキとわかりやすく話すことを心がけましょう。

ぼそぼそと聞き取りにくい声ではわかりづらく、相手にとってはマイナス印象です。声の小さい人は自分ではちょっとうるさく感じるくらいの大きさで話してもちょうどいいくらいなので、元気にはきはきと話しましょう。

5.相手の言うことをしっかり聞く

自分の言いたいことを一方的に伝えるだけでなく、相手の言うこともちゃんと聞くこと。円滑なコミュニケーションを意識しましょう。

相手が聞きたいことは何なのか、それに対して自分はどう答えればいいのか、多少時間がかかってしまっても良いので、落ち着いて回答していきましょう。

面接担当者は応募者のコミュニケーション能力を重視することが多いので、問題なくコミュニケーションができると感じてもらうことができれば大いにプラスです。

6.応募に対する真剣な気持ちを伝える

面接時の質問のなかには、志望動機や家事・育児との両立など、答え方をしっかりしなければ不採用につながりやすいものがあります。

志望動機については、そこでぜひ働きたいという理由、動機をきちんと話すことが大切です。その際、待遇面のみを理由として伝えてしまうと「じゃあもっと良い条件のところが見つかったらすぐに辞めてしまうのでは?」と思われるかもしれません。

例えば「自宅や保育園からも近く、勤務がしやすいと考え、仕事も前々から募集がないか機会をうかがっていました。」、「子供も預け先が決まり、やっと希望の仕事に応募できましたので、仕事を長く続けたいと思っています。」といった内容であれば「なるほど」と納得してもらいやすいです。

他には、仕事の内容や会社の魅力に感じているところなどをアピールしましょう。

育児との両立については、単純に根性や気合で頑張るということではなく、〇〇(家族の協力など)という具体的な手段・方法があるから大丈夫ですということを伝えれば安心してもらえいやすいです。

「近日中に、子供を預かってくれる託児所が決まる予定です。」、「子供のことでご迷惑をかけないよう、主人と相談をしています。」などの内容であれば面接担当者も「こちらが気になるところをしっかり考えている人だな」と思ってくれるでしょう。始めから当然のように休む気でいれば、やはりマイナスの印象です。

なお、そのときに勤務日時も広げられることを伝えることができればより好印象です。

「希望は9時から12時ですが、前後1時間ずらすことも可能です。」や「できれば週2日から3日勤務希望ですが、臨時の出勤も対応できそうです。」といった回答ができれば良いですね。

長所短所はどう答えれば良い?

長所・短所を教えてくださいという質問も定番ですが、こちらもこたえられるように準備をしておくことをおすすめします。主婦歓迎の求人であれば、パート主婦を積極的に採用している企業が多いでしょう。

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