主婦パートの履歴書の書き方~扶養家族を書く際のポイント!扶養義務・配偶者

主婦パートの履歴書の書き方~扶養家族を書く際のポイント!扶養義務・配偶者

パート履歴書の扶養家族欄は自分の家庭の状況によって書き方が異なります。扶養の範囲で働きたい場合や扶養の範囲を超えて働きたい場合どちらにせよ正しい記述をする必要があります。今回はパターン別に例を挙げて書き方を解説します。

扶養家族の数え方

履歴書で聞かれる「扶養家族」欄には税金や社会保険上で応募者本人が費用を負担して扶養している人数を書き込む欄です。

このとき、家族の生活費を自分の収入からも出しているからといって、扶養の人数に全ての家族を含めるのは間違いです。

履歴書で聞かれている「扶養家族」とは、生活費を出しているかどうかではなくあくまで税金(所得税)・社会保険料を支払っているという意味です。例えば同居している子供がアルバイトをしていて(扶養から外れて)自で税金や社会保険料を払っている場合には「扶養から外れている」状態なので履歴書で聞かれている「扶養家族」ではありません。

パートに応募する本人が配偶者の扶養に入っているのであれば自分の扶養家族は0人となりますし、自分が所得税や厚生年金の社会保険料を支払っていて家族は支払っていないのであればその人数分が扶養家族としてカウントされます。

扶養家族欄の書き方例

パターン別に履歴書の扶養家族欄の書き方を紹介していきます。

配偶者(夫)の収入がメインで自分が扶養に入っている場合

配偶者(夫)がメインで働いている家庭の主婦(主夫)の場合は自分が配偶者の扶養に入っている状態なので、扶養家族数は0人、配偶者の扶養義務は「無」に〇をつけます。

夫の扶養に入っている場合の例
扶養家族欄

「扶養の範囲内で働きたい」という場合は「配偶者の扶養に入って税金、社会保険上の優遇措置を受けられる状態で働きたい」ということを意味します。配偶者(夫)が税法上・保険上すべての家族を扶養していますので、自分は誰も扶養していません。そのため履歴書に書く扶養家族の人数は0人です。

自分の収入がメインで配偶者や子供を扶養している場合

自分のパート収入がメインで家族を養っている場合は、扶養家族数に子供や扶養している親族の数を記入し、配偶者の扶養義務は「有」に〇をつけます。

自分が配偶者と子供1人を扶養している場合の例
扶養家族欄

これは自分が家族を扶養しているという場合の書き方です。

なお、同居している子供や親族が自分で税金・保険を払っている場合には、扶養の対象とはなっていないので、その人数を除いた扶養している家族の人数のみを記載します。子供がアルバイトをしていて、自分で税金や保険を払っている場合や配偶者が自分で税金や保険を払っている場合には一緒に生活をしていても自分の税金・保険上の扶養にはならないので記載に注意をしましょう。

母子家庭の場合

母子家庭の場合は配偶者がいない状態で子供を扶養している状態になっていますので、扶養家族数は子供の人数、配偶者の扶養義務は記載なしと記載します。

配偶者はおらず自分が子供が2人を扶養している場合の例
扶養家族欄

死別や離婚などで配偶者がいない場合には、配偶者欄の「無」に〇をして、配偶者の扶養義務の欄は未記入で構いません。シングルマザーで面接で自分から伝えにくい場合にでもきちんと正確な記入をすることで、書類審査の段階から会社に自分の状況を伝えられることになります。

内縁の夫や同棲相手は「配偶者」に含めて良い

一般的に「配偶者」とは法的に結婚している(入籍している)相手を意味しています。ただし、内縁の夫や同棲相手といった事実婚に該当する場合は、履歴書の配偶者欄に「有」として〇を付けても問題ありません

この点、法的な夫婦ではないから履歴書には記載しないという考え方もあります。しかし、一般的な履歴書の項目には社会に存在するこういった様々な事情に対応しきれていないのが現状で、法整備も追い付いていない部分があります。ひとまず記載をしておいて、面接時や入社時に詳細を説明するようにすれば良いでしょう。

ただし、内縁の夫、同棲相手は税制上の配偶者控除は認められていませんので注意しましょう。なお、健康保険や年金に関しては入籍の有無ではなく生活の実態に基づいて加入の可否が判断されますので、入社してから社会保険の手続きが発生した際に、担当者に確認することをおすすめします。

採用担当者は扶養家族欄から家庭の状況を推測する

扶養している家族の数が多くても会社が負担する費用はあまり変わらないことが多いです。なので、それが直接採否に関わることはあまりありません。採用担当者は扶養家族欄の記載を見て家族の大まかな人数や子供の数・介護の状況などを推測します。家庭環境によって起こりうる仕事への影響を懸念される可能性はあるので、そのことを面接で聞かれた時にきちんと答えられる準備をしておくことは必要です。

履歴書の扶養家族欄といえば、応募する側にとってあまり重視しない項目でもあります。

しかし会社にとっては、入社後の税金・社会保険の手続きにおいて大切な欄でもあるので、正確な記入をしましょう。自分の税金・保険状況を数字で端的に伝えることにもなるので、場合によっては自分から状況を説明する負担を軽くしてくれることもあります。

扶養から外れると損?得?

応募時点で扶養の範囲で働いていても、シフトにたくさん入れば扶養から外れて働くことも可能です。そうなった場合に何が損で得なのか、こちらの記事も参考にしてください。
主婦歓迎のパート先であれば事情を理解してもらいやすかったり、扶養の範囲で働きやすいところも多いでしょう。

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