掛け持ちしやすいバイトのおすすめはコンビニ、居酒屋、家庭教師など

1日1か所の勤務なら心身の負担も少ない

バイトの掛け持ちは、実はとっても大変。1番大変なことはシフト調整でしょう。

特に学生は学校の授業やテストなどが優先ですから、働く時間といえば早朝や深夜といった具合になりますよね。

しかし1日に2件のバイトをするということになれば、睡眠時間を削らなければいけないため、体調不良にもなりかねません。

掛け持ちをする時は、1日1カ所のペースで勤務するのがおすすめです。

1日に2か所を掛け持ちをしてしまうと、遅刻をしてしまう可能性もありますから、どんなバイトでも掛け持ちをするときは、1日に1か所ずつシフトを入れるように調整するのが安全です。

体力の消耗が少ないバイトがおすすめ

掛け持ちバイトで気にしなければいけないのは、体調管理です。

掛け持ちではないバイトでも、現場作業や引越しセンターのバイトなどは体力を必要としますよね。掛け持ちにすればなおさら体力は消耗します。掛け持ちでバイトをするときには、コンビニやオフィスワークなど、空調が整えられている環境がおすすめです。

真夏や真冬などの外仕事を2カ所以上掛け持ちするのは、なるべく避けましょう。

朝も現場で夜も現場だと、確実に体力が消耗しますから、体調不良になってしまい両方の仕事を休まなければいけなくなる、と言う可能性も出てきますよね。

とはいってもどんな仕事でも、ここなら体調不良にならない、というわけではありません。

どんなバイトでも楽な仕事はほとんどありませんから、掛け持ちの場合は特にバイト先両方の休日を合わせて、シフトをつくってもらうのがベターです。

おすすめの掛け持ちバイト例

大学生の場合は朝はコンビニ、夕方から授業。別の日は、授業後に家庭教師や塾のバイト、などという例がおすすめ。空いた時間を有効活用できますし、深夜勤務ではないので睡眠時間を削られることもなく、早起きをしてバイトに行き授業もしっかり受けることができるでしょう。

しかし前日に徹夜をしてしまうと体調を壊しかねません。早朝からのバイトの前夜は、睡眠をしっかりとるように心がけてくださいね。

また昼から授業で、夕方または夜から居酒屋でバイトをする、という例もあります。授業が昼からの場合は、深夜勤分でも午前中に睡眠時間を取ったあとに、きちんと学校に行くことができますよね。

このように授業や学校行事に合わせながら、掛け持ちバイトのシフトを組めば、複数のバイトでも無理なく続けることができるでしょう。

大学生の場合は、授業やテストを受けることが最優先です。

授業の選考や学校によって、授業時間は異なりますから、自分自身でしっかりとスケジュールを把握しながら、バイトを掛け持ちするのがポイント。

どうしても1日に2カ所以上のバイトでシフトが入ってしまった場合は、次の日はすべてのバイトを休むなどして、きちんと休息する時間をとるように心がけましょう。

ダブルワーク、掛け持ち・副業OKのバイトには税金の面と、副業禁止規定にひっかからないかどうかの2点に特に注意が必要です。上記の記事も参考にしてみてください。

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