コンビニのバイトは本当に楽なのか?深夜はどう?仕事内容について解説

コンビニのバイトは本当に楽なのか?

コンビニのバイトって楽なの?深夜バイトはお客さんがいなくてすることはあんまりないの?コンビニバイトについてよく聞かれる質問について解説します。実際は一体どうなのでしょうか?

コンビニ店舗内で行う仕事は多種多様!想像より大変!

コンビニのバイトと聞いて想像する仕事は、どんなものがあるでしょう?

多くの人はレジ打ちや棚の商品整理など、目に見えるものだけで想像しているかもしれません。

しかし実際は、予想をはるかにこえる種類の仕事が待っているのが現実です。

タバコ販売や宅配便、公共料金の受付、クリーニングの取り次ぎなどのほか、揚げ物や中華まんを作ったり、フライヤーやおでんの器具、コーヒーマシンを洗うこともあります。

またチケット販売関連や床ふきにトイレ掃除、バックヤードからの在庫補充や、雑誌の管理、キャンペーンの垂れ幕を貼ってはがす作業、時には商品の発注業務など、実に多岐にわたる仕事があるのです。

しかも、これらの細かなことを、通常のレジ業務の合間にしなければいけないということも大変なところ。

商品の数も多いため、飲み物や雑誌の補充ひとつにしても、けっこうな手間と時間がかかってしまうのです。

したがって、まずこれらを一通りマスターすることが求められるため、決して楽だとは言い難いのが実情です。

夜間、深夜帯でも必ずしも楽ではない

深夜のバイトは昼間に比べて時給が良いことは、たいていの人が知っているはず。

では、ほかの時間帯から見ると働く側はどんな大変さがあるのでしょうか。

コンビニの原点といえば、24時間、思い立ったときにいつでも立ち寄ることができる気軽さや便利さ。

立地にもよりますが、オフィス街や大学の近く、住宅街など、さまざまな環境が合わさって深夜に利用される店舗のほうが多いといえるでしょう。そのため、必然的に仕事量が増え、勤務時間帯は対応に追われることもしばしば。

また、単純に深夜ということで睡魔に襲われる不安もありますし、何より生活リズムが崩れることで、風邪を引きやすくなるなど、体調に影響が出る可能性もあります。

お客様の来店人数はお昼に比べて少ないかもしれませんが、その分睡眠時間、生活リズムの面でお昼よりハードなこと、お昼にはしない業務(大規模な清掃やバックヤード関連)が発生するので、夜間とはいえ楽ではありません。

一緒に働くスタッフ次第で負担は減る

では、コンビニのアルバイトで自分の負担がどうやったら減るかというポイントは、実は、一緒に働く人なのです。

店長や先輩、はたまた同僚や後輩が、いかに助け合って、信頼できる仲間になるかが重要です。

こればっかりは、実際働き始めなければ分からないかもしれませんが、バイトを申し込むときの電話の対応や、面接での直感や雰囲気など、小さいことから観察してみましょう。

コンビニは限られた空間で、一度に働く人数も限られています。

居心地よい空間になると大変な仕事も苦になりませんし、同じ作業を進める仲間意識や連帯感が生まれてきます。

何をするにも楽しくなれば、しんどいと感じる度合いが全く異なり、毎日のストレスのたまりかたは違うでしょう。

また、デキる人と一緒に働くことができれば、同じ仕事でも効率の良い方法やスピードがアップして、負担感はグっと減ります。

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