コンビニのバイト志望動機はそのお店を選んだ理由を伝えよう

コンビニのバイト志望動機で大事なのは

コンビニエンスストアでバイトをしたいと思ったとき、どんな志望動機なら採用されやすいのかという点について解説します。

どこにでも言えることは採用に繋がりにくい

担当者からすると、数あるバイトの中で、なぜ自分の店を選んだのか?ということ。もちろん応募者の側にも色々な理由があると思いますが、担当者が納得して、ぜひ来てもらいたいと思われれば採用に繋がります。

その観点からすると、理由は基本的に正直に伝えれば良いのですが
・家から近いから
・お金を稼ぎたいから
・なんとなく楽そうだから

などの理由だけを志望動機として伝えてしまうと、「それだけなら、別にうちで働かなくてもいいのでは?他のバイトでもいいのでは?」と思われてしまいます。そうなってしまうと、他にも応募者がいた場合、より熱心にそのお店で働きたいという人のほうを採用したくなるというものです。

人手不足等であればその理由でも採用されることも考えられますが、他にも応募があるかどうかは自分にはわからないので、きっちりと好印象を持たれる志望動機を伝えるほうがベターです。

そのお店で働きたいという理由を入れる

好印象を持たれるために必要なのは「ぜひその店舗で働きたい」という具体的な理由、必然性です。そういった要素が志望動機に含まれていると担当者も納得しやすく、他の応募者より採用したくなる心理が働きます。

例えば上に挙げたような単純な理由であっても、もう少し具体的なところまで伝えることができればプラスの要素になります。

・家から近い→通勤に時間がかからないので、週末や夜などもシフトに多く入れて貢献できるのではないかと考えました。

・お金を稼ぎたい→なぜお金を稼ぎたいかを伝える。この店舗は時給が他店より高く、学費の足しにして家計を助けたい、趣味で◯◯をしていてその費用がかかるので貯めたい、留学を考えているのでお金が必要、など。

・なんとなく楽そうだから→前からこのお店をよく利用していて、働いている方の雰囲気がとても暖かく、気持ちの良い接客をされていたので自分も働くならここでと思っていました、など。

バイトを通じて自分がどうなりたいかを伝える

さらに、コンビニのアルバイトという仕事を通じて、自分自身がどうなっていきたいか、何ができるようになりたいか、どう成長したいのか、ということも動機とすることができればベストです。

・将来の就職活動に向けて、コミュニケーション能力をもっとつけて、接客がうまくできるようになりたい

・社会性を身につけて、お金を貯めて一人暮らしを始めて精神的、金銭的な独立を達成したい

・お金を貯めて海外に留学し、◯◯を勉強したい

といった、将来に向けての目標や成長したい気持ちを伝えることができれば、担当者はますます納得するでしょう。そうなると志望動機としては十分。あとは働く条件などがマッチすれば、きっと採用に繋がるでしょう。

面接でチェックされるポイントは服装にもあります。動機ももちろん大事ですが、不潔な装いや奇抜な服装などは、それだけでマイナスになりかねません。定番をおさえて面接に臨みましょう。

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