バイト先の下見をするなら働きやすさがわかるココに注目!

バイト先を下見しに行くなら職場やスタッフの雰囲気に注目!

通勤状況をチェックしよう

バイト先を決める時に、全く知らない環境に急に飛び込むのは勇気がいるもの。これからどんな職場で働くのかは、ある程度、分かってから応募したいところです。

企業などの場合は、部外者が社内をあらかじめ見学するのは難しいかもしれませんが、飲食店やコンビニなど、一般の人でも出入りできるお店なら、前もって職場の環境をチェックすることができます。

まずは、自宅や学校から働いてみたいと思った店まで、どうやって通うのかシミュレーションしてみましょう。

バスや電車などの公共交通機関なら、時刻表を確認。自転車や車、徒歩などなら、どのルートを通るのかを決めて、所要時間を測ってみることをおすすめします。

その際、実際に勤務したいと思っている時間帯に動いてみるのがベスト。時間帯が違うと、同じルートでも渋滞などで所要時間が変わる場合があるからです。

店の環境と仕事内容を確認

バイトしたいと思っている店おに着いたら、まずはお店の環境、雰囲気をチェックしましょう。

週に何度か、多い時でほぼ毎日、多くの時間を過ごす場所ですから、なるべく自分が快適だと思える環境を選びたいですよね。

ですから、店内や店のトイレはきれいか、という衛生面や、周りの状況も見ておきたいところ。店のある場所はにぎやかな繁華街にあるのか、静かな住宅地にあるのかなどで、利用するお客様のタイプも違いが出てくるからです。

その店でバイトすることになったらどんな仕事をするのかを想像しながら、飲食店ならどんな料理をどういう風に出しているか、コンビニならどのくらいの人数でどんな作業をしているか、などをじっくり観察してみてください。

スタッフは笑顔で仕事をしているか

新しい環境で働く際、一番気になるのが職場の人間関係、という人も多いかもしれません。

下見に行ったら、どんなタイプの人が働いているか、店長(もしくはその場の責任者らしき人)がしっかりした感じの人かなどをチェックしましょう。

同年代のスタッフが多ければ、わいわい楽しく仕事ができそうですし、色んな年代のスタッフがいれば、普段なかなか出会えることがない年代の人と仲良くなったり、見識が広まりそうですよね。

年齢だけでなく、楽しそうに働いているか、という点もしっかりみておくこと。

笑顔で働いている人、一所懸命頑張っている人が多ければ、自分もその人たちと充実した毎日が送れるはずだからです。

一緒に働く上司や仲間の雰囲気が、「自分に合いそうだな」「キラキラしてるな」と思ったら、働きがいもありそうです。

特に大学生が長続きしやすいバイトについてはこちらに詳しく紹介しています。

下見に行きやすいのは飲食・サービス業のお店やアパレル・ショップなどの販売系ですね。

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