とにかく早くお金が欲しいときは短期バイト、日雇いバイト
短期は早めに給料がもらえるところがある
短期のバイトと、長期のバイトと違い、給料の締め日・支払日が違います。
短期=1ヶ月以内の雇用、長期=1ヶ月以上継続的に雇用、という例で説明します。
短期のバイトは1ヶ月未満の場合、当日~1、2週間で給料を清算して支払われることが多いです。
給料の支払いは、バイトの業務が終わった当日に、手渡しや1週間以内に振込、というバイト先が多いのが特徴。長期のバイトになると、基本的には1ヶ月単位で給料を清算します。
しかしバイト先によって、支払い方法や時期が異なるため、短期や長期というくくりではなく、給料の締め日と支払日は、事前にバイト先へ確認しておくと間違いありません。
日払い・週払いのメリット
給与の支払いは、長期や短期に関わらず、日払い、週払いと月払いという給料の支払い形態があります。
当然、月払いの場合は、一度にもらえる額が週払いに比べると大きいため、安定的に生活をして行く上では週払いよりも、月払いのほうがやりくりしやすい、という人も多いのではないでしょうか。
そうはいっても、バイトの場合はお小遣い稼ぎで、働いている人も少なくありませんから、急いでお金が必要な場合や、お小遣い稼ぎとして働いている場合などは日払い、週払いのほうが助かります。
月払いに比べて、日払い、週払いは支払額は減るものの、月単位でやりくりをするよりは、適度なタイミングで給料が入ってきますよね。
なので、早くお金が欲しいときは、日払いや、週払い可能なバイト先を探すのもおすすめです。
「短期のバイト」のなかで「日払いOK」などと掲載されているバイト先は、仕事が終わったその日ごとに給料がもらえるので、チェックしておきましょう。
注意しなければいけないことは、短期のバイトだからといって、必ずしも全てのバイトが週払いや日払い、というわけではない、ということです。支払い方法は、応募や面接のときに、自分の希望通りで間違いないかを確認をしましょう。
日雇いバイト=必ず日払いというわけではない
日雇いとは、1日単位で仕事が終わるような登録制などの人材派遣や、1週間程度の短期のバイトのことをいいます。
しかし全ての日雇いバイトが、日払いで給料がもらえるとは限りません。週払いや、翌月払いの可能性もありますから、とにかく早くお金が欲しいときには、応募先の備考欄を確認するのがポイント。
支払い方法を「日払い可能」とか「週払い可能」、「当日手渡し可能」などと明確に記載しているバイト先なら、間違いありません。念のため、面接時に「日払いでお願いできますか」などと、自分の希望はしっかり伝えることが大切ですよ。
短期や日雇いのバイトは、継続性が薄いものの、すぐにお金がほしいときには、おすすめのバイトです。
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自分に合った条件のものが短期バイトにあれば一番いいですね。
短期、単発バイトの中で、なおかつ日払いOKのものが、最も早く給料を受け取ることができるものになります。