ラフィネの20代セラピストの1日を大公開!入社動機、仕事の楽しさや辛いことも聞いてみた!

こんにちは、マイベストジョブ事務局です。ボディケアやリフレクソロジーといったサービスを提供するリラクゼーションスペース「ラフィネ」でセラピストをする人たちの志望動機ややりがいなど、リアルな声をエリアマネージャー佐々木さんへの取材とともに紹介します。

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ラフィネのセラピストについて

全国に約500店舗を展開している「ラフィネ」は、頭や顔、首、肩、腰、そして手足と全身の疲れをオールハンドで癒やすメニューを提供しているリラクゼーションスペースです。

来店者のケアを担当するスタッフはセラピストと呼ばれ、その数は約3200人に及びます。

同店のセラピストになるには、運営元「ボディワーク」が実施する研修を受け、接客マナーや学科、実技など各工程の研修を終了し、試験に合格することが要件となっています。

研修は以下の4つのスタイルから選ぶことができます。

■インターン研修
東京・名古屋・大阪・福岡にある同店の研修センターで約1カ月のあいだ、セラピストになるための研修を受けます。
■短期集中研修
自宅から通える地域で、最短18⽇間の研修を受けます。
■お友達紹介研修
ラフィネでセラピストをしている人から、紹介を受けた人が対象です。他のリラクゼーション店などで働いている、以前、セラピストをしていた、といった人が受講します。講師を務めるのは紹介者自身(ラフィネで働いているセラピスト)で、友人がセラピストデビューできるまでサポートします。
■経験者研修
他社でセラピストをしていた経験者に向けた研修で、同店ならではの技術やマナーについて指導を受け、テストに合格すると店舗デビューができます。

セラピストになってからは、「キャリアパス」という職位制度にもとづいて、ステップアップが目指せます。職位は、技術試験などから判断されます。

職位と給料(報酬)

職位報酬
研修生無給
インターン分給36.5円/平均月収17万円~
フレッシュセラピスト分給41.5円/平均月収23万円
アドバンスセラピスト分給44円/平均月収25万円~
ゼネラルセラピスト分給46.5円/平均月収27万円~
チーフセラピスト分給51.5円/平均月収30万円~
マスターセラピスト分給56.5円/平均月収35万円~
グランドマスターセラピスト分給61.5円/平均月収45万円~
スーパーグランドマスターセラピスト分給66.5円/店舗外の活動もあり個人によります

ではここからはエリアマネージャー佐々木さんに、ラフィネでセラピストになった人の声を紹介していただきます。

転職でセラピストになった人の声を紹介 – ケース1

転職でラフィネのセラピストとして活躍している人の声を紹介します。

転職でラフィネのセラピストとして活躍している人の声を紹介します。

・名前/勝亦愛
・年齢/34歳
・前職/ホテルの受付
・勤め先/ラフィネ西友沼津店
・勤続年数/4年
・シフト/月15日勤務
・対応顧客数/平日は1日3~4人、土日祝日は1日4~5人
・現在の職位/ゼネラルセラピスト(分給46.5円)
・月の報酬/約20万円

志望動機は?

前職でホテルを選んだように、人に喜んでもらえること、人と話すことが好きでした。セラピストは接客に加え、「自分のがんばりがお給料につながる」という部分が魅力で「やりがいがある」と思い応募しました。

リラクゼーションの分野は未経験だったので不安もありましたが、面談時に私と同じように転職者がたくさんいることや、報酬の仕組みなどを詳しく話してもらい、前向きになれました。

研修中、セラピストデビューするときの気持ちは?

研修は覚えることが多く寝不足の毎日でしたが、研修仲間と声をかけながら一緒に乗り越えました。

セラピストとしてお店に出るときは、先輩と同じようにお給料をもらうことへのプレッシャーがありました。また、「お客さまに満足してもらえるだろうか」「私が担当したお客さまが、次回来店してくれなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでした。

自分が一人のお客さんとしてケアを受けているときは、セラピストのみなさんはいつも笑顔で輝いて見えました。「私もあんな風になりたい」と思っていましたが、最初の頃は緊張で手が震えました。「お客さまに接してサービスをすることがあんなに好きだったのに、話すことさえも怖い」、そう感じました。

不安をどのように乗り越えましたか?

先輩が毎日練習に付き合ってくれたり、私の気持ちを聞いてくれたり、「私もそうだったよ」と自分のことを話してくれて、「みんな同じなんだ」と心が軽くなり、お客さまと楽しく会話ができるようになりました。

仕事で大変なこと、自分なりに工夫していることはなんですか?

自分自身が万全でなければ「お客さまを元気にすることはできない」と思っているので、規則正しい食生活や睡眠、適度な運動など、体調管理や体力づくりは心がけています。

技術は向上あるのみなので、日々の練習は欠かせないところです。

セラピストとしてのやりがいは?

私たちの仕事は、お客さまからすぐに反応が返ってきます。そして、「気持ちよかった」「ありがとう」といった言葉を目の前で言っていただけるのは、とても貴重な体験だと思います。

また、仲間の指名が伸びた時にみんなで喜びを分かち合ったり、後輩が成長していく姿を見てやる気につなげたり。セラピスト同士で心を通わせて温かい気持ちになるほか、お互いに良い刺激を与えあっているので、セラピストとして、また人として成長できることがやりがいになっています。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

お客さまに「当店のファンになってもらおう!」という熱い思いをみんなが持っていて、お客さまからお褒めの言葉をいただいたときだけでなく、ご指摘を受けたときもみんなで共有しています。

良い所はマネをし、ダメなことは「なぜそうなったのか」「改善するには、どうすればいいのか」をみんなで話し合い、同じことを繰り返さないようにしています。

また、明るく元気に仕事ができるように、プライベートな悩みも相談できる雰囲気も大切にしています。

仕事でうれしい思い出はありますか?

遠くへ引っ越してしまったお客さまが、「近くに来たから」と店に来てくださるとうれしいですね。「ここはお店がきれいなだけじゃなくて、スタッフの接客がすばらしい。気がきくし雰囲気がいい」と言っていただくと私の心が癒やされ、感謝でいっぱいになります。

もし、つらいことがあっても、乗り越えたときにはきっと「あの時、逃げ出さなかったから今の私がある」と自信が生まれます。苦しいことにもちゃんと向き合ってこそ、うれしいこと、楽しいことが増えていくのだと思います。

転職でセラピストになった人の声を紹介 – ケース2

・名前 望月麻衣
・年齢 27歳
・前職 エステサロン、スーパーのレジ係
・勤め先 ラフィネASTY静岡店
・勤続年数 2年半
・シフト 月20~22日勤務
・対応顧客数 平日は1日4~5人、土日祝日は1日5~7人
・現在の職位 アドバンスセラピスト(分給44円)
・月の報酬 約22~25万円

志望動機は?

もともと人の体をケアすることが好きだったのと、ずっと仕事を続けていけるように手に職をつけたいと考えていたのでセラピストに応募しました。

ただ当時の私は、職場が合わず悩んでいました。気持ちも落ち込んでいたので、面談ではそれを正直に話しました。また、「新しい仕事を探していてセラピストに興味はあるけれど、素人の自分にできるのだろうか」といったことも相談しました。

面談では、「多くの人が未経験からのスタートなので心配はありません」と言ってもらえたのでほっとしました。そして、「技術を身につけて、自分らしく働く道があるから一緒にがんばりましょう」と背中を押してもらえました。

研修からセラピストデビューするときギャップは感じましたか?

研修に入ってからは、とにかくすべての技術に自信が持てず、まわりと比べては「自分は劣っている」とネガティブになっていました。でも、先生の励ましで無事に研修を終えることができました。

実店舗でお客さまを担当するまでは、セラピストの仕事は「お客さまの体をほぐすこと、ケアすること」だと思っていました。でも、店全体の動きを見ながら接客・案内をしたり、みんなでサービスについて考えたり「お客さまのために『やるべきこと』はたくさんあるんだな」と驚きました。

仕事をする際、どんな不安がありましたか?

最初は無我夢中だったので、仕事に慣れてきた頃から「お客さまにリラックスしてもらえているだろうか…」「私の接客は問題ないだろうか…」という不安が強くなりました。

ある時、お客さまにご指摘受け、泣きそうになったこともあります。

くじけそうになったこともありますが、「いろんな経験をしてセラピストとして成長していくのだ」と、ポジティブに捉えるようにしました。

私の心の持ち方が変わったせいか、お客さまにほめてもらえることも増えてきました。やはり、がんばって続けてよかったと思います。

今は、「このお客さまは何を求めているのか」を会話の中から感じ取れるような接客を大切にしています。

仕事で心がけていることはなんですか?

覚えることは多いのですが、一度身に付いたことはそう簡単には忘れないので、勉強することを苦労だとは思っていません。お客さまに満足してもらうためには、常に自分の技術を高める必要があるので、練習したり勉強会に参加したり日々技術向上に取り組んでいます。

セラピストはマンツーマンで接するなどお客さまと距離が近いので、なれなれしい態度にならないように注意しています。それでも「こんな話ができるのはあなただけよ」「いつも癒やしをありがとう」と言っていただくと本当にうれしいですね。たまにお土産もいただくこともあるんですよ。

あとは、セラピスト仲間とのコミュニケーションも心がけています。仕事終わりに飲みに行ったり、一緒に勉強会に参加したり、私にとって支えるになる大切な存在です。

今後の夢、目標はありますか?

お客さまからも、私の後輩になるセラピストからも親しまれるセラピストになりたいです。「あなたがいると気持ちが和む」と声をかけていただくことが多いので、みなさんの癒やしになれたらいいなと思います。

セラピストは一生ものの技術が身に付き、自分も健康意識が高まる仕事です。大変なこともありますが、それと同じだけ楽しいこともいっぱいあります。一緒にがんばってくれる仲間が増えるよう、私自身もがんばります。

新卒でセラピストになった人の声を紹介 – ケース3

新卒でラフィネのセラピストとして活躍している人の声を紹介します。

新卒でラフィネのセラピストとして活躍している人の声を紹介します。

・名前 近藤愛
・年齢 24歳
・前職 新卒でセラピストに
・勤め先 ラフィネイオンモール浜松志都呂店
・勤続年数 4年2カ月
・シフト 月23日勤務
・対応顧客数 平日は1日3~4人、土日祝日は1日4~5人
・現在の職位 アドバンスセラピスト(分給44円)
・月の報酬 約20~24万円

応募の経緯は?

リラクゼーションに興味があり、専門学校の求人にラフィネがあったので応募しました。

社会人として初めて働くところなので、お店の雰囲気やルールなどが気になり面接時に質問しました。担当の人はセラピスト経験があり、セラピストをしている人たちがどういった志を持っているのか、どのような働き方をしているのか、教えてくれました。私の聞きたいことにきちんと答えてもらえたことが、良い印象として残っています。

約1カ月のインターン研修で困ったことはありますか?

技術やマナーを覚えるために必要なことなので、研修には前向きに取り組んでいました。ただ、寮生活では自炊ができないので「体調を崩さないように」と気を付けていました。食事内容が偏らないように、栄養バランスを考えてサラダや野菜中心の総菜をスーパーで買うようにしていました。

セラピストとしてデビューしたころ不安やギャップを感じることはありましたか?

店舗では自分だけが新人で年齢も下だったので、お客さまに「他のスタッフと比べて経験が浅いのかな?」と思われそうで不安でした。でも、先輩が「誰でも初心者の時はある」と励ましてくれて、勇気がもらえました。

また、お客さまは一人一人違う個性をお持ちです。そして体のお悩み事なども異なります。そのため、お客さまに合わせて会話運びなど接し方を考える必要がある、ということに苦心しました。先輩のアドバイスを受けながら、お客さまの気持ちに寄り添うことを意識する中で、徐々に柔軟性や対応力が養われたように思います。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

ケアを終えた後に「ありがとう」と言ってもらえるように、技術も接客も丁寧に行うようにしています。

あとは、いろいろ考えすぎるとネガティブになるだけなので「考えすぎない」というのも心がけています。焦らずに、コツコツと前に進んでいくことが大切だと思います。

同じ時期に入ったスタッフや、自分と同世代のスタッフとは技術や接客などで共感できることが多いので、定期的に食事に行っておしゃべりする時間も大事にしています。

仕事でうれしいエピソードはありますか?

私が新人の頃から指名してくださっている方が、セラピストとして、一人の社会人として成長していること、そしてプライベートな部分も応援してくださることはとてもうれしいですね。

指名の方だけでなく、担当するすべてのお客さまを満足できるように、そして新しいスタッフが入ってきた時には、お手本にしてもらえるようにセラピストとしてさらに成長していきたいと思っています。

セラピストを目指す人にメッセージはありますか?

研修でも店舗に出てからも、うまくいかないことはたくさんあります。でも、その分、やりがいもいっぱい感じられる仕事です。不安になったり、悩んだりするのはみんな同じなので心配はいりません。

新卒でセラピストになった人の声を紹介 – ケース4

・名前 鈴木ありか
・年齢 24歳
・前職 新卒でセラピストに
・勤め先 ラフィネイオンモール浜松志都呂店
・勤続年数 3年
・シフト 月23日勤務
・対応顧客数 平日は1日平均4人、土日祝日は1日平均5人
・現在の職位 アドバンスセラピスト(分給44円)
・月の報酬 約24万円(28万円のときも)

応募の経緯は?

専門学校で同店の企業説明会と面接があり、自分の希望でシフトが組める、自分の収入は自分のがんばり次第など自分のペースで働けるところに惹かれました。

面接のとき、業務委託の内容や報酬、ステップアップの仕組みについてわかりやすく説明してもらえたことも私の心に響きました。

研修期間中は、寮に入っていたので気が抜けないこともありました。はじめのうちは、両親と連絡を取って気分転換をしていましたが、だんだん雰囲気になじんで「これもいい経験」と思えるようになりました。

セラピストとしてデビューしたころ不安やギャップを感じることはありましたか?

勉強して習得する内容が予想以上に多かったこと、そして、先輩セラピストの中に入って仕事をすることがプレッシャーで、お客さまに「なんだ、新人さんかぁ」と思われそうで不安でした。でも、誰もが通る道だと頭を切り替え、自分が担当するお客さまには誠意をもって対応しました。

ギャップを感じたことは、忙しくて1日があっという間に終わると思っていましたが、仕事や環境に慣れないせいか長く感じました。

お客さまのケアについていないとき、どうすればいいのか困っているとまわりの先輩が声をかけてくれました。それからは、何をしたらよいか先輩に聞いてお手伝いしたり、ケアの練習をしたりしました。

仕事で大変なことは、そして自分なりの工夫はありますか?

いろんなお客さまがいらっしゃるので、一人一人に合わせた接客やケアを行うことが難しいです。でも、新規のお客さまに対応するときは、ベテランの先輩方も感じることだと聞いて少し気が楽になりました。

私自身としては、常にお客さまの様子を観察して空気を読むことを心がけながらコミュニケーションをとっています。

仕事でのやりがいは何ですか?また大切にしていることはありますか?

お客さまに「楽になった」「気持ちよかった」と言ってもらえたときにやりがいを感じ、1日が終わった後は達成感があります。

最近では、新型コロナウイルス感染症が心配される中にあっても、私を指名して来店してくださる方がいらっしゃることをありがたく思います。

そして、こうやってセラピストとしてお仕事ができるのは、先輩や同僚のサポートのおかげです。だから、「ありがとう」を誰に対しても言うこと。これを大切にしています。お客さま、そしてまわりの人たちへの感謝を忘れず、毎日を丁寧に過ごしていきたいと考えています。

あとは、休日はしっかり休むこと。気力、体力が十分でないと、お客さまにより良いケアをすることができないからです。

今後の夢、目標はありますか?

お金を貯めて1人暮らしをするなど、「やりたいこと」を一つずつかなえていきたいと思います。

勤務スケジュールをコントロールできて、自分らしく働きながら夢の実現を目指せるのは同店の大きな魅力です。

セラピストは、技術や接客と覚えることが多く大変ではありますが、グチを聞いてくれたり、背中を押してくれたり、仕事以外のことも話せる友達ができます。仲間がいるので、頼もしい限りです。

新卒でセラピストになった人の声を紹介 – ケース5

・名前 鈴木理恵
・年齢 24歳
・前職 新卒でセラピストに
・勤め先 ラフィネ西友沼津店
・勤続年数 2年3ヵ月
・シフト 月23日勤務
・対応顧客数 平日は1日2~3人、土日祝日は1日3~4人
・現在の職位 アドバンスセラピスト(分給44円)
・月の報酬 約16~22万円

応募の経緯は?

母はシングルマザーで、仕事や家事、育児を一人でこなし私を育ててくれました。そんな母を、自分の手で癒やせたらいいな、また、将来家庭を持った時に少しでも家族の力になりたいと思い志望しました。

面接を受けるまでは、未経験であること、また体力に自信がないことが気がかりでしたが、担当者に勤務日数などは自分の希望が基本で、無理のない範囲で仕事ができることを聞いて「私にもできる」とモチベーションが高まりました。

研修には、私と同じ新卒の人だけでなく転職してきた人などがいて、会社に入った時と同じように同期や先輩ができて人間関係の面でも有意義な機会となりました。技術や接客の練習をしたり、勉強の仕方などを教えてもらったり「みんなで乗り切る」という一体感を持つこともできました。

セラピストとしてデビューしたころ不安やギャップを感じることはありましたか?

経験が浅い私の技術でお客さまが満足してくださるか不安でした。

また、仕事をするまでは、どのお客さまとも心の距離が近く寄り添えるイメージがありました。しかし、実際にサービスをするようになってからは、当然のことではありますが、お客さまは一人ではなくいろんな方がお見えになるということ。そして、それぞれの方に合わせて臨機応変に対応しなければならない、ということに戸惑いました。

先輩にアドバイスをもらいながら、お客さまの表情、声、しぐさ、会話内容を観察し、お客さまが求めている接客を提供できるように努めました。

仕事で大変なことは、そして自分なりの工夫はありますか?

お客さまが求めているものは千差万別で、限られた時間の中で見極めるのは簡単ではありません。「完璧にしたい」と意気込みすぎると、見えるものも見えなくなるので常に平常心で臨むようにしています。

そして、何よりも大切にしているのは思いやりの心です。お客さまはもちろん、一緒に働くスタッフへも「いつもありがとう」といった心づかいをすることでお店の雰囲気がよくなり、お客さまにも喜んでもらえると思います。

私がいる店舗はスタッフの仲が良く、店の準備や予約対応、休憩などあらゆる場面で連携しています。みんなで助け合いながら、お客さまにゆっくりとリラックスしてもらえる環境づくりを行っています。

仕事でうれしいエピソードはありますか?

私は最初の店から異動したのですが、月に一度わざわざ遠くの異動先店舗まで足を運んでくださるお客さまもいて、「セラピストっていい仕事だなぁ」「もっとがんばろう」と思います。

今以上にお客さまの悩みに寄り添える技術や知識を得て、もっと多くの方に必要とされるセラピストになりたいという意欲もわいてきます。

お客さまと長くお付き合いをさせていただけることは、私のやりがいになっています。

セラピストを目指す人にメッセージはありますか?

私のように「未経験だけど大丈夫かな、体力に自信がないけど大丈夫かな」と不安に感じる人もいると思いますが大丈夫です。先生や先輩がしっかりと教え導いてくれます。私たちと一緒にお客さまに笑顔を届けましょう。

まとめ

今回、取材調整をしてくれたのはラフィネのエリアマネージャーの佐々木さんで、自身も元セラピストです。

体育・スポーツ学科系の大学に在籍していたこともあり、体をほぐすボディケアは身近なものだったと言います。新卒で同店に入りセラピストをしていた佐々木さんですが、来店者からあがった不満の声をきっかけに別の仕事を選んだこともあると言います。

「大学時代に取得していた資格を生かそうと、栄養士として働きはじめました。でも、お客さまにケアをする喜びや、自分のがんばりが収入につながる喜びが忘れられず復職しました。お客さまからの厳しい言葉でショックを受けましたが、当時の私が未熟だったのだと、いったん距離を置いて気づきました」と話します。

「どんな仕事でも、どんな人でも心が折れそうになることはあります。また、壁にぶつかり気持ちが沈む理由もよくわかります。でも一人ではありません。仲間がいることを忘れず、相談しましょう。まわりに話すことで乗り越えるヒントが見つかります」と佐々木さん。

5人の仕事への思いを聞き「胸が熱くなった」と話す佐々木さんから、ラフィネのアットホームな雰囲気が感じられます。

「お客さまの健やかな毎日をサポートしたい」「自分の技術で体をケアしてあげたい」、そして「自分らしいワークスタイルを実現したい」という人は、同じ夢や志を持つ仲間と一緒にがんばってみませんか?

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店舗数:500店舗(2020年9月時点)
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