応募すると危険な「ブラックバイト」をうまく見分けるには

応募すると危険な「ブラックバイト」をうまく見分けるには

最近しばしばニュース、ネットなどで見かける「ブラックバイト」。これっていったいどういうものなのでしょうか?

そもそも、ブラックバイトとは?

『ブラックバイト』とは、違法性のあるアルバイトのこと。『ブラック企業』のアルバイト版が、『ブラックバイト』です。

学生なら学業がメインで、アルバイトは空いた時間にするもの。しかし、数多くあるアルバイトの中には、正社員なみの労働時間や仕事のレベルを求めてくる企業もあるといいます。

例えば『シフトに入っていないのに、突然電話で呼び出される』『残業しても、残業代が支払われない』『アルバイト中心の生活で学校の授業に出られない!試験が受けられない』といった被害を、学生バイトが受けてしまうことも。

アルバイトが忙しすぎて、学生が学生らしい生活を過ごせなくなってしまう。それが『ブラックバイト』の特徴です。

また『休憩時間がもらえない』『売れ残りの商品を無理に買わされる』といったケースもあるようです。たとえ働いているバイトスタッフが退職を希望しても、上司に「代わりの人が見つかるまで辞めさせない」と言われることもあるそうですよ。

給与・ハラスメント・長時間労働などが見分ける目安

ブラックバイトの典型は、『給料の不払い』『暴力的な行為』『無理な長時間労働』など。「こんなに働いたのに、お給料が少ないのはなぜ?」など不安に思ったら、親や最寄りの『労働基準監督署』や『労働センター』に相談してみましょう。

アルバイトの場合、残業代は1分単位で発生しています。勤務時間は原則1日8時間、週40時間を超えたら“賃金に残業割増がつく”のがルール。夜10時(22時)以降のアルバイトなら、“賃金に深夜割増がつく”のがルールとなっています。

もしあなたが長時間労働や、夜10時以降に働いているのにも関わらず、『賃金が割増になっていない』のなら、それは問題と言えるでしょう。一度、タイムカードや給料明細をきちんと確認してみて。

給料明細はアルバイト先からもらえますが、タイムカードはもらえないので、“何時から何時まで働いたのか”が分かるように何らかの形で証拠を残す、写しを取っておくのをオススメします。

なおアルバイターが仕事でミスをしたのを理由にして“賃金カットをする”、掃除や後片付けの時間を“労働時間に含めない”のは、労働基準法の違反に。“上司が怒鳴ったり、暴力的な行為をする”のはパワーハラスメント(パワハラ)にあたります。

またアルバイト労働者の意思に反して、長時間の勤務を命令するのは労働契約の違反。“学業ができなくなるような無理なシフトの強要”も、契約違反になります。

ブラックバイトを辞めるには?

法律上では、学生アルバイターやフリーターや正社員に関わらず、どのような雇用形態でも「労働者」という考えをします。労働条件は「労働基準法」という法律で最低基準が定められていて、学生アルバイトにも「労働基準法」は適用されます。

期間を定めていない労働契約でないのなら、退職するのは個人の意思が尊重されます。
法的には、退職日の2週間前までに退職届を出すのがルールとなっています(民法627条1項「期間の定めのない労働契約については、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する。」)。

ひどいアルバイト先になると「辞めるなら違約金を支払って」と脅してくるケースもありますが、不安を感じたら『労働基準監督署』や『労働センター』に相談してください。

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