高校生の賢いバイト探しのコツ・探し方~これが今のセオリー~

高校生の賢いバイトの探し方・見つけ方~これが今のセオリー~

高校生になって、アルバイトも少しやってみたいなと思ったときによくわからなくなるのが、バイト応募先の探し方。アルバイトは大学生がやってるところは多いけど、高校生って応募しても大丈夫かなと思うときもあるでしょう。

今回は、学生応募OKなバイトの探し方についてレクチャーします。

WEB・インターネットで探す

WEB(インターネット)や求人情報誌(フリーペーパー)で探すのがバイト探しの基本です。なかでも、スマホやパソコンを持っていればインターネットで探すのはとてもスムーズです。

高校生でバイトをしたいなら、バイト先を探す時に、募集要項をしっかり確認しましょう。「高校生歓迎」や「高校生可」などの項目があるかどうかがポイントです。

スマホやパソコンで求人を探す場合は、求人サイトの中で検索条件に「高校生歓迎」など高校生、学生に関する特別な条件設定があるところがほとんどなので、そこから探すのが効率よく見つけるコツです。

加えて、高校生であれば「週一からOK」や「土日祝のみOK」、「シフト自由」などと書いてあるところもおすすめです。夏休みや冬休みを利用するなら、期間限定、短期のアルバイトを選ぶのもいいですね。

WEBで探すメリットは、探しながら気になる求人はどんどん記録していけること、応募も画面から簡単にできることです。

そして、時間に余裕があれば、バイトしたい店に、実際に行ってみるのもお勧めです。自分と同じ歳くらいのスタッフが働いているのか、応募前にチェックしてみましょう。シフトで勤務を募集している職場であれば、時間帯を変えて見学に行ってみてもいいかもしれません。

授業の開始前や学校が終わってから、または土日など、アルバイトができる時間に、気になる職場へ行ってみましょう。

求人情報誌・フリーペーパーで探す

駅やコンビニなどに置いてある、無料の求人情報誌をもらってきて探すのも定番の方法です。

雑誌の中はエリアや職種、業種などで分かれているので、ペンを持って気になる求人にチェックをつけていきましょう。そのとき、WEBで探すときと同じように、「高校生歓迎」という記載があれば、高校生でも安心して応募しやすいところだと言えます。

フリーペーパーは電話で応募するようになっている仕組みのところがほとんどです。WEBでも電話で応募できるものもありますが、応募したときに担当者とすぐに繋がれば、どんどん選考が進みやすいのがメリットです。

アルバイト募集の張り紙で探す

バイト初心者の高校生であれば、自宅や学校に近いお店で「バイト募集」の張り紙があるところを探してみるのもおすすめです。

通学途中に気になるお店で張り紙があれば、そこにチャレンジしてみましょう。学生がよく行く学校近辺のお店であれば、バイト先を探すにあたって、場所は大事なポイントです。

わざわざ遠くのバイト先を選んでしまうと、通勤に時間がかかってしまうというデメリットがあります。雨の日や体調のあまり良くない日に遠方まで行くのは大変ですよね。
逆に、通学途中にあるお店でバイト先であれば、通勤時間も短くなりますし、学校との往復のなかで通る道なので、家に帰ってから通勤する、ということもなく時間が効率よく使えます。

なお、貼り紙に「高校生不可」と書かれていると応募しても不採用になってしまうので、そういった条件がないかどうかは確認しておきましょう。

先輩や友達から紹介してもらう

主な方法は自力で探す方法ですが、友達や先輩がどこかでバイトしているのであれば、その人から紹介してもらうという方法が採用にもつながりやすいです。友達が働いているということは、高校生でもOKなのはもちろん、すでに働いている人からの紹介ということで、ある程度信頼のある状態で選考されることになります。

紹介の場合、人のお世話になっているので、マナーとして、紹介してくれた人の顔に泥を塗らないように、しっかり面接に臨みましょう。

高校生におすすめのアルバイトはこちらで3つ紹介しています。
高校生歓迎のところは積極的に受け入れているバイト先もあるので、通勤しやすい範囲にあればベストですね。

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