学校があるのでシフトの希望が通りやすいバイトを探したい‏

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「学生歓迎」はシフトが学生向き

バイトに応募するときに、よく見かけることがある、「学生歓迎」の文字。

これは学生の生活スタイルに合ったシフトで勤務ができますよというメッセージでもあります。

もちろん、学生歓迎と記載されているバイト先が全部シフトの希望が通りやすいというわけではありませんが、応募するときに、シフトの調整が柔軟であろうバイト先を探すためのキーワードは、「大学生歓迎」「高校生歓迎」です。

あらかじめ自分がバイトに出られる日数や、時間がはっきりとわかっている場合は、「週〜日で、〜時間の勤務で、〜曜日は出ることができません」などと面接ではっきり伝えることも大切。

あきらかに無理なシフトは、バイト自体が長続きしないことが多いので、なるべく自分の生活スタイルに合ったシフトで、無理なく勤務ができるバイト先を探しましょう。

コンビニ、居酒屋のバイトはシフトの希望が通りやすい

色々な業種の中で比較的シフトの融通が利くのは、「シフト自由」という条件を提示しているコンビニや居酒屋のバイトです。

スタッフが多く、シフトも常に何人かが常駐しているスタイルのコンビニや居酒屋では、毎月のシフト調整が少人数のお店よりも、融通がききやすい傾向があります。

とはいえ、地域やお店の規模によっては、シフト調整が難しいこともありますから、あまり業種にこだわらず、バイト先に直接シフトの希望が、どの程度反映してもらえるかを、面接で聞くのもおすすめです。

コンビニや居酒屋は深夜勤務も多く、長時間の勤務が希望であればそういったシフトも可能です。

朝から深夜まで、もしくは24時間の時間帯から、自分に合ったシフトを選ぶことができるので、深夜営業をしているコンビニや居酒屋のバイトは、シフトの希望が通りやすいと言っていいでしょう。

週1〜2の勤務可能な、バイト先を探そう

応募する前にシフトの条件を色々と聞くのもNGではありませんが、電話で問い合わせるよりも、面接できちんと相談する方が良いでしょう。

とはいえ、問題なく出られる日が少ない状況であれば、週1〜2の勤務可能、と記載されているバイト先に応募するのもオススメ。

短時間の勤務が可能、と書いてあるバイト先では、もちろんシフトの調整も融通がききやすい場合がほとんどです。

応募するときに自分の働ける日数と、応募先が募集している勤務日数を照らし合わせて、もっとも自分の生活スタイルに適している、と思われるところへ応募しましょう。

「週2日しか出られないけれど、週5日のところに採用されて、シフトが辛く辞めた」「土日祝日は休みたいのに、土日勤務のところにバイトをして、体調を崩した」など、最初から無理だとわかっているシフトを提示しているバイト先には、なるべく応募をせず、無理なく働ける勤務時間や日数が記載されているバイト先を探してみましょう。

学生に人気のバイトから選んでみるのもおすすめです。仲間や友達ができそうというところもポイント。

シフト自由という条件が明確なので、都合の良い時間に働きやすいものが多く見つかります。

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