バイト先の飲み会、よくある失敗ベスト3

1位 失礼な言動をしてしまう

バイトを始めてしばらくすると、バイト仲間や先輩などと仲良くなってきますよね。そうなるとバイト終わりや休日に、みんなで飲みに行こう!という流れになることもあるでしょう。

飲み会は、バイト中にはできないプライベートな話をゆっくりできたり、とても楽しい時間…のはずが、楽しすぎて羽目を外してしまうことも。
よくあるのが、お酒を飲みすぎてついつい気が大きくなってしまい、先輩や上司に失礼な言動をしてしまうことです。

タメ口をきいたり、外見や仕事ぶりをバカにするような発言をしたり、呼び捨てにしてしまった、など、後で思い出すと「しまった!」と後悔する言動をした経験はありませんか?
先輩は「お酒の場だし、気を使わなくてもいいよ」と言ってくれるかもしれませんが、とはいえ最低限の礼儀はわきまえておく方がいいでしょう。

2位 具合が悪くなってしまった

普段なかなかゆっくり話す機会がないバイト仲間との、楽しい飲み会。お酒がより美味しく感じられて、ついつい飲みすぎてしまう人も多いかもしれません。

その場の雰囲気に流されて、お酒を飲むペースが早くなり、気づいたらトイレと友達になっていた…なんてことも多いようです。

トイレにこもるくらいならよいのですが、急性アルコール中毒になって救急車を呼ばれたり、飲み会が中断になるほど飲み過ぎてしまったら、自分も周りも大変な思いをしてしまいます。せっかくの飲み会ですから、最後までみんなと一緒に楽しく飲みたいもの。

そのためにも、お酒が回ってきたな、と思ったら途中でお水を飲んだり、お酒が弱い人はアルコールの弱いカクテルなどを頼むなどして、焦らず自分のペースでお酒を飲むことを心がけましょう。

3位 大事なものを忘れた、電車に乗り遅れた

お酒が入ると、どうしても注意力散漫になりがち。普段なら気をつけることが、どうでもよくなってしまう、すっかり忘れてしまうことがよくあります。

例えば、携帯電話や財布など、大事なものを置き忘れる、しかもどこに忘れたかわからない、ということもよくあることです。また、終電を逃してしまったり、電車やバスで眠り込んで終点まで行ってしまったなんて人も。

このように、飲み会で失敗した経験はほとんどの人があると思います。
だいたいは大事にならずに、後で「あの時飲みすぎて、○○しちゃったよなあ」と、ネタや笑い話になることがほとんどですが、飲み過ぎが時には大きな問題を起こす可能性もありますから、無理せず楽しめるペースで飲みましょう。

失敗しないコツをおさえて楽しい飲み会にしましょう。

短期バイトなら飲み会自体、あまりないかもしれませんので、飲み会が苦手な人にもおすすめです。

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