APパートナーズって何をしてる会社?バイトや社員スタッフは働きやすい?

APパートナーズって何をしてる会社?バイトや社員スタッフは働きやすい?

こんにちは、マイベストジョブ事務局の三浦です。今回は株式会社APパートナーズの採用担当者の村上様に会社のこと、バイトの仕事のことをお伺いしました。気になる評判や面接の内容について詳しく解説します。APパートナーズは首都圏を中心に全国200か所以上の携帯電話販売店で働く販売スタッフの正社員、バイトの募集を積極的に行っています。

求人募集されている仕事について

APパートナーズで、現在求人募集されている仕事の多くは(APパートナーズと契約している)携帯電話販売の店頭での販売スタッフとなります。

APパートナーズの求人募集の内容には具体的なキャリア名や店舗名は記載されておりません。これは働く先の企業との契約により記載しないことになっているためです。決して怪しいお店で働くわけではなく、みなさんもご存じの有名な大手通信キャリアの携帯ショップや、家電量販店、ショッピングモール内の携帯電話販売コーナーで販売業務を行っていただくお仕事です。

勤務先の店舗の規模はお店により様々ですが、スタッフの年齢は18歳~35歳くらいまでがメインで平均年齢は25歳、男女比は半々くらいです。

勤務先の店舗は東京、神奈川、千葉、埼玉が今のところ多いですが今後は他の地域にも進出するために様々なエリアに営業所が設置され、各地での求人募集を行っています。

アルバイトの他に正社員としての雇用も行っているので、同じ携帯ショップで働く場合でも派遣会社に登録するよりも雇用が安定し、店頭での販売スタッフから複数のバイトをまとめるリーダー、複数の店舗のスタッフをまとめるエリアマネージャー、本社の営業や人事・教育スタッフなどへのキャリアアップもしやすい可能性があります。

APパートナーズについて

APパートナーズ株式会社の業態は3種類で、人材派遣事業をメインとし、他には家電量販店の店頭で様々な家電のイベントを行ったりするセールスプロモーション事業、パソコンやサーバーを企業に代わって販売する代理店事業を行っています。また、採用担当者の方によるとこれから新たにスタートする事業もあるとのことでした。

さらに、事業拡大のため2015年~2017年3月にかけて全国で営業所、サテライトオフィスを新たに開設し、首都圏以外の地域の採用も積極的に行っています。

また正社員希望でもバイトからスタートできるので「正社員を希望しているけど最初はバイトからやってみたい」という働き方も可能です。

2016年のバイト・正社員の採用実績は全国で約100名

APパートナーズは2016年ではバイト、正社員を合計約100名採用しています。また、応募者のうち応募・面接辞退を除いて面接を受けられた方の採用率は95%と非常に高い確率で採用に至っています。

事業が拡大して勤務先の店舗数が増えていて多くのスタッフが必要になっているということと、早期に一通りの仕事ができるようになる初期研修の制度が整っているので採用されやすくなっているという背景があります。

会社全体の3割強がバイトから正社員に

事業拡大のためスタッフの採用を積極的に行っているAPパートナーズですが、採用担当者の村上様にお伺いしたところ、現在会社に在籍している正社員の3割強が最初は正社員雇用ではなく、アルバイトなど他の雇用形態から正社員登用されているとのことでした

正社員になるには半年間の勤務の後、設定された目標をクリアしてから上長との面談で決定されます。自ら手を挙げて正社員登用を希望することもできますし、上長からの推薦により正社員になるケースもあるということです。

実際に働く携帯販売店はどんなところ?

携帯電話販売の仕事は路上に面した店舗や商業ビル内の店舗、家電量販店内の携帯電話販売コーナーなど働く場所が複数あります。家電量販店内は賑やかな雰囲気ですが、それ以外の店舗は比較的、落ち着いた雰囲気の中で仕事をすることになるでしょう。

仕事の内容としては接客・携帯電話の案内業務がメインです。来店されるお客様は携帯電話の新規契約、機種変更、修理、契約プランの変更、解約など様々な目的で来られます。

お客様も様々な方が来られます。カップル、夫婦、学生、親子連れ、シニアの方など男女問わず幅広い年齢の方がお客様です。シニアの方は初めてスマートフォンを使うという方もおられるので、わかりやすく丁寧な説明、案内を行うことが求められます。平日は夕方以降がお客様が多く忙しい時間帯になります。

他に、1日の業務中に新商品、プランに関する勉強会が開かれたり研修が実施される場合もあります。

面接方法・聞かれる内容について

面接はLINEやSkypeなどのアプリを使ってビデオ通話で行うことも可能です。この方法だと少し遠方で面接に行くのに時間がかかる応募者も自宅で面接が受けられるということで評判です。

採用担当者の方によると、実際にビデオ通話での面接を希望する応募者の方も増えており、2017年2月時点では応募者の半数以上がビデオ通話での面接とのことでした。最も多いときには7~8割がビデオ通話での面接を行っており、最近は営業所やサテライトオフィスの増加に伴い、約5割くらいの割合になってきているとのことです。

また、面接は高い確率で合格するということを解説しましたが、採用担当者の方によると面接のポイントとしては「やる気が大事」とのことでした。面接のときの話し方、受け答えがしっかりしていればる気を感じられるとのことです。

そして「将来について」もよく聞かれます。これは「将来、自分はどういうキャリアを歩んでいきたいか」「将来やってみたいこと、目標はどんなことか」ということが聞かれるます。

ただし、その質問に対しては面接時に明確な将来の目標を持っている必要はありません。もしそのときに目標が無いなら働きながら会社と一緒に考えていこうという考え方とのことなので、あくまでも「そのときに考えていること」を伝えれば問題ありません。

「自信をつけるためにお店での仕事をしっかりできるようにしたい」「まずは店舗のリーダーになりたい」、「まだ新規のお客様と取引がない地域の営業所で活躍したい」「新しい事業を自分でスタートさせてみたい」など答えは様々です。素直に考えていることを伝えましょう。

シフトは土日は出社・平日休みが基本

勤務のシフトについては土日出社できることが必須条件となっています。携帯電話販売店は土曜日・日曜日が最もお客様が多くなるので出勤が求められているという背景があります。

土日の出社が基本なので、お休み(シフトに入らない日)は平日に設定されることとなります。

毎月20日前後に翌月のシフトを提出して勤務日が決まりますが、1日8時間で週4日~5日出勤(土日祝日を含める)が基本となっています。

仕事の悩みを聞くフォローアップ制度がある

実際に仕事の現場に立つと様々な悩みが生まれてきます。そんなときに本社やサテライトオフィスの担当スタッフに仕事の悩みを話して相談に乗ってもらえるというフォローアップ制度があります。

APパートナーズの考え方の根本には「どんな人も磨けば必ず輝く」という考えがあります。一人ひとりに得意、不得意があるのは当たり前なので、得意な部分を深く掘って見つけ出し、それをどんどん伸ばすことを会社の役目として考えています。

元カフェ店長や介護職員など様々な経歴の人が働いている

APパートナーズには様々な経験を持つ方が働いています。『居酒屋スタッフ』『カフェ店長』『パチンコ店スタッフ』『アパレルスタッフ』『介護職員』や『世界一周バックパッカー経験者』『ニート』『お笑い芸人』など多彩な経歴を持つスタッフが働いています

採用担当者の方によると、共通して言えるのは「やる気があること」そして「(目標をもって)これまでの自分を変えたい」「これまでの自分から変わりたい」と思っている人が多いとのことです。

前職で何らかの挫折をしたりうまくいかなかった、あるいはこれから新しい仕事で新しい自分になって成長したいと思っている、そういう人がどんどんチャレンジしやすい環境を会社としても準備するのでぜひ活躍して欲しいと考えているとのことでした。

様々な経歴の方が働いていますが、やる気をもって自分を変えたい、変わりたいという方がたくさん働いています。そんな思いをもってAPパートナーズで働くことに興味を持った方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

株式会社APパートナーズ
本社:東京都新宿区新宿2-6-4 KN新宿ビル9F・10F
事業所数:19事業所(2017年3月時点)

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