意外!?書類選考をほぼせずに選考通過するバイトがある‏

意外!?書類選考をほぼせずに選考通過するバイトがある‏

履歴書を重要視しないバイト先がある

ほとんどのバイトは、応募するときにあらかじめ、履歴書を郵送しますよね。中には面接時に履歴書を持参する、というところもあるでしょう。

しかし実際は書類選考をほとんどせずに、面接が採用基準になる場合も多いのです。

履歴書というのは学歴や経験、資格などを確認するために必要な書類です。

そのため飲食店や接客業など、人と接する業種の場合は、面接の態度や、接し方などを重視するので、学歴や経験や資格といった、書類上の判断をしない、というところも少なくないのが現状です。

そのかわり面接ではしっかりと挨拶ができるのか、笑顔で受け答えが出来るか、面接を受ける態度が悪くないかなどをチェックされますから、書類選考をほとんどしていないからといって安心するのは禁物です。

面接を重要視しているバイト先も、しっかりと人材を選びますから、明るく元気に面接をうけられるように、心がけておきましょう。

面接を重視しているとしても履歴書を適当に書くのはNG

書類選考がほとんどないと思っても、履歴書はしっかり丁寧に書きましょう

いくら書類選考をしないところがあるとはいっても、証明写真がプリクラだったり、字が汚かったり、空欄が多いなどと、履歴書を適当に書いてしまうのはNG。

書類選考のみで採用を決めないだけであって、履歴書不要と言うわけではありませんから、履歴書は丁寧に書くように心がけましょう。

郵送の場合は、書類で最終判断はしないにしても、あからさまに乱雑に書いていたり、適当に書いている履歴書では、面接前からマイナスイメージをもたれることがあります。

どんなに面接の態度が良くても、書類の書き方が適当でひどすぎた場合は、不採用になるかもしれません。

書類選考をしないであろうバイト先でも、念には念を入れて、履歴書はきちんと書くようにするのが重要。

接客業では履歴書よりも面接を重要視することが多い

本来、履歴書と面接は両方とも採用において参考にされます。両方を照らし合わせて、もっとも勤務に適した人材を選ぶのが、バイト先の採用担当者の仕事。

履歴書をきちんと丁寧に書いておけば、学歴や経験がなくても、面接で好印象を持たれるとすぐに採用される確率が高いのが、接客業のバイトです。

ただし、そうはいってもホテルのレストランや、格式の高い飲食店やブティックなどでは、面接と同じくらい、履歴書の内容を採用のポイントにしているところも少なくありません。

バイト先によっては、書類選考をほとんどしないところも確実にあるのですが、それを見極める事はできません。

ですから書類選考をされてもされなくてもいいように、履歴書は丁寧に書きましょう。

志望動機や自己PR欄も忘れずに、思いが伝わるように、きちんと記入するのがおすすめですよ。

また書類選考と同じように、面接でも自分らしさをアピールできるように、笑顔を忘れずに接することが採用されるポイントです。

最近では、履歴書がそもそも不要なバイトも徐々に出てきています。

飲食店は書類選考はほとんどなし、面接で決める!というところが多くあります。

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