オープニングのバイトは日本初出店のお店で働けるチャンス

オープニングのバイトは日本初出店のお店で働けるチャンス

カフェや居酒屋など飲食店が求人も多く人気

オープニングスタッフのバイトは、居酒屋などの飲食店が多く募集しています。

店舗の入れ替わりの激しい地域や、新しくできる大きなショッピングセンターやモールなどでは、一気に何十人もの募集をかけていたりしますので、採用されるためにはねらい目のところです。

なかには、日本初上陸、◯◯県初出店、など話題のお店も募集をかけるので、後々ニュースや雑誌で取り上げられるようなお店で働けるチャンスでもあります。

オープニングスタッフは基本的に同僚が全員、同期のスタートになるので、先輩後輩の関係がなく、フランクに働きやすい状況。

全員が同時にスタートするため、慣れない業務もみんなで一緒に覚えていきます。

先輩後輩や上下関係がなく、良好な関係を築きやすいのが、オープニングスタッフのメリットといっていいでしょう。

とくにおしゃれなカフェなどでは、応募者数が多くなるので、募集を見つけたらすぐに応募することがポイント。

オープニングスタッフのバイトが人気なのは、同期の友達ができやすいということも、魅力の1つでしょう。

魅力のある仕事なだけに、応募する人も多いのが現状。採用人数よりも応募する人のほうが多いため、倍率が高い、というのがオープニングスタッフの特徴です。

あまりに応募数が多い場合は、面接ですら締め切りになる場合も、少なくありません。オープニングスタッフのバイトをするには、できるだけ早めに応募することがおすすめです。

アパレルや販売系・コンビニも定番

カフェや居酒屋などの飲食業と同じく、人気があるのがアパレルの新店舗、セレクトショップやコンビニのオープニングスタッフ。

アパレルや雑貨店など販売系のお店はオープン前から店内のレイアウトや棚卸作業があったり、開店準備も忙しくなることがあります。

また、コンビニは覚える業務がたくさんあり、研修期間が設けられているところがほとんどです。一人のスタッフがレジ打ちから商品の陳列、棚卸しまでをおこなうので、常に数名のスタッフで勤務しています。

そこに上下関係がなければ、スタッフ同士のコミュニケーションも抜群になります。オープニングスタッフ=働きやすいということから、応募人数も多く、倍率が高くなっている、といっていいでしょう。

スタッフが全員同期なだけに、研修も同じスタートで仲良くなりやすく、働きやすいのがメリットですよね。何よりもスタッフ同士の連携がとれやすい、というのは、働きやすさの重要なポイントになっています。

志望動機では前向きな姿勢を伝えること

面接では、前向きな姿勢、やる気を伝えることが採用への近道です。

例えば、居酒屋のオープニングスタッフへ応募した場合は、どんな志望動機がベストなのでしょうか。

「居酒屋の勤務は初めてですが、料理やお酒に興味があります」、「オープニングスタッフは、上下関係を意識せずに、スタッフ同士のコミュニケーションが取れやすいと思います」、「スタッフ全員と良好な関係を築きながら、しっかりと業務をこなしていければと思い、応募しました」などと、業種に興味があるので応募した、ということをアピールするのが志望動機のポイントになります。

さらにオープニングスタッフということも、志望動機になっている、ということも忘れずに伝えましょう。倍率が高いだけに、採用される人数にも限りがあります。

面接で良い印象を与えて採用してもらうために、元気な挨拶と笑顔を心がけることが大切。オープニングスタッフだけではなく、バイトの志望動機には、前向きな姿勢をアピールすることが重要なポイントです。

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