自分に向いてる仕事・バイトは何だろう?向いている仕事を探す方法
自分に合った仕事がしたい!でも、何が合っているのか分からない。こんな風に考えたことありませんか?これは結構、皆が考えていることです。今回は、自分に向いている仕事、合ってるバイトを探すための方法を紹介します。
自分の性格を振り返って考えてみる
まずは、あなた自身の性格と向き合ってみましょう。人と会話をするのが好き、コツコツと一人で努力するのが好き、知らないことに興味がある、など色々ありますよね。
人との会話が好きな方は、接客業に向いているでしょう。一口に接客業といっても、幅が広い職種です。そのなかから、食事が好きな方は飲食業へ、洋服が好きな方はアパレル関係へと絞っていくと、答えが見つかるはずです。
コツコツ派には、同じ作業をするルーティーンワークの工場や、パソコン入力を主とする職種を選んでみてもいいでしょう。同じ作業でも、一つ前より今の作業の方がクオリティの高いものを作ったと、充実感も得られます。
知らないことに興味がある方は、チャレンジ精神で今までに出会わなかった新しい扉を開けます。もちろん携わったことがない、逆に好きではなかったが一度経験してみたかったなど、色々な理由はあります。このタイプは最初から上手くいくのが難しいかもしれませんが、知る努力をした結果得られるものは大きいです。
自分のことをよく知っている人に聞いてみる
ひととおり自分の性格を考えてみて、ある程度の絞り込みができた人も、なかなか難しいと感じた人も、第三者から見た自分というのも確認しておくことをおすすめします。
自分は◯◯なタイプの人間だ、と思っていても、意外と、人から見るとそうではなかったりするものです。仕事の選択で迷っている時は、第三者に意見を聞いてみるのは大切です。
「私は無口だし人見知りだし、接客業なんて絶対無理」と思っていても、他人からすれば言葉数は少ないものの誰に対しても平等で気遣いがあるから、接客業に向いていると思うという意見もあるかもしれません。自分の未知なる可能性を発見してくれるのは、案外、自分のことをよくわかっている友人や家族かもしれません。
自分の性格に向きあうのは大事です。しかし、人の意見を素直に聞けるのは仕事や人間関係で必要なことです。色々な角度から自分を見て聞いて、本当に合った仕事を探しましょう。きっと最適な仕事が見つかりますよ。
仕事に充てられる自分の時間や曜日を考える
人は平等に24時間という一日を過ごしています。学校だったり、趣味の時間だったり、睡眠時間がたくさん必要だったり、自分のなかで絶対に削れない時間はそれぞれありますよね。
学校が終わったあと仕事をしたいから夕方から希望、趣味のバンド活動の練習時間が未定だから固定ではなくランダムで仕事をしたい、とにかくお金を稼ぎたいなど、色々な理由がありますが、一番大切だと感じられるものは犠牲にしたくないものですね。
いくら自分の好きな仕事を選べても、もっと大切にしているものが仕事でできなくなってしまったら、ストレスも溜まり大切なものも仕事も失う可能性があります。自分の中での重要レベルを考えて選択することは必要です。
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就活やスキルアップを意識してバイトを選んでみる、というのも良い方法です。
どのバイトでも、未経験者歓迎のところなら、研修や先輩からの指導が充実している勤務先が多いので、初心者でも働きやすいと言えるでしょう。