バイトの履歴書の「本人希望記入欄」の書き方教えます

バイトの履歴書の「本人希望記入欄」の書き方教えます

勤務条件に関することを書くための欄

履歴書によっては、「希望勤務日、時間帯、休日休暇、給与を書いてください」などと指定されている場合もある「本人希望記入欄」。その名の通り、応募先に対して自分の希望を書く欄となっています。

しかし、なんでもかんでも自分の希望を書くためのスペースではありません。あくまでその勤務先で働くことをふまえて、希望する条件を書くためのものとなっています。また、文章(作文)をだらだらと書くのではなく、簡潔に内容がわかることが大切です。

以下に、書いて良い内容、NGの内容を詳しく説明します。

勤務シフトの希望

シフト制の応募先では希望の勤務日数や、時間を書くといいでしょう。
「月・火・水は深夜の勤務希望」
「週4日、10時~16時は勤務可能」
など応募内容に沿った、希望を出します。簡単な箇条書きで問題ありません。

シフトの要望についての注意点は、勤務できる日数や時間帯を、細かくは書かないことです。あまり事細かに書いてしまうと、応募先にとっても扱いづらいと判断される場合があります。

逆に、勤務できない曜日、時間を書く場合は、なるべく最低限の希望を書くように心がけましょう。

「◯曜日は出勤不可」
「週休3日希望」
などと、勤務に否定的なシフトの希望は控えた方が無難。事情があってどうしても妥協できない条件の場合は、理由も添えた方が良いでしょう。

例えば
「土日は17時まで部活があるため出勤不可」
「家族の通院付き添いのため、月・火以外の勤務希望」
という書き方であれば、あとは応募先が求める、最低勤務日数・時間の中で調整ができれば問題ないので、希望が通る可能性がアップします。

応募するときに応募先が必要としている時間帯を、よく確認しながら希望を書くと良いでしょう。

なお、希望が特になくても、出勤できる日数や曜日が既に確定している場合は、本人希望欄に書いておくと良いでしょう。

例えば大学生の場合
「毎週月曜・金曜は大学の授業が休みなので、フルタイムで勤務可能」
「土曜日は深夜勤務可能」
などは希望として書いて問題ない内容です。

時給や交通費の希望は原則NGと考える

時給について、記載されている額より多くもらいたい人はたくさんいるでしょう。

しかし、時給アップは働き始めてから、働きぶりを見て決定されることがほとんど。「時給900円~」は900円からスタートして、徐々に上がるチャンスがありますよ、という趣旨の場合が多いです。ただし、経験者優遇などの記述があれば、最初か50円、100円の時給アップといった希望は通る可能性があります。

しかし固定の条件、例えば時給が一律950円と書かれていた場合に
「時給1,000円以上を希望」
上限を超えた希望を書くのは良い印象を持たれない上、前提条件が合わないので不採用になる確率がグンと上がります。

また交通費についても、支給額の希望を出しても時給と同じで調整不可能な場合がほとんどです。お金に関することは応募先の会社で規定として決まっていることが多く、担当者ではどうにもできないので交渉の余地はありません。

通勤に関しては、
「自転車通勤希望」
「バイク通勤希望」
など駐輪場が必要な場合は確認の意味を含めて記載しても良いでしょう。

特に希望条件が無い場合

絶対に妥協できない条件や希望が特に無い場合は1行、
「貴社規定に従います」
と記載すればOKです。「特になし」「ありません」というような書き方だと、乱雑な印象を与えてしまうので、やめておきましょう。

本人希望欄と同じく重要なのが自己PR欄。こちらもあわせてチェックしておきましょう。

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