カフェのバイト面接、服装は迷わずコレを着ればOK
カフェの王道、白シャツに黒パンツ、または黒スカートで面接に行きましょう
カフェの面接で、好感度があり応募先が応募者の働く姿をイメージしやすい服装は、シンプルな白シャツ×黒パンツです。
パンツではなくスカートでも良いのですが、動きにくそうで短すぎてもよろしくないので、パンツにしたほうが無難です。パンツも細身のものを選ぶとスタイリッシュなセンスも見てもらうことができます。
ここでの注意点は、シンプルすぎるからといって胸元を開けてネックレスを大きいものにしたり、ネイルをキラキラさせてしまうのはいけません。
服装というのは身にまとうものだけではなく、全身のトータルコーディネイトですから、面接時はなるべく清潔感を重視したコーディネイトを考えると間違いがありません。
髪型や指先は衛生面を考慮し清潔感を重視
シンプルな服装に髪を下ろした自然なスタイルも素敵ですが、カフェの面接はモデルのオーディションではありませんので、第一に清潔と衛生面を考慮したコーディネイトを重視すると良いでしょう。特に髪は、茶髪OKなカフェもありますが、なるべく暗めにしてツヤ感をだす程度で、髪の毛が料理、ドリンクなどに入らないよう想像し、しっかり結ぶと好感度も上がります。
また、カフェでは指先もお客様に見られるポイントです。お手入れをしていない爪も不衛生に見えてしまいますが、スカルプやジェルで長くなった爪も料理を扱うお店には適していませんよね。そこでおすすめのネイルは、マニュキアか控えめのジェルで、薄いピンクか透明のトップコートなどでツヤを出す程度の指先です。
指先に色をつける前に甘皮の処理を行い、衛生的で健康な指先を心がけて作りましょう。それだけでシンプルな白×黒スタイルに華やかさもでて、清潔感も失われることがありません。
カフェの面接で大きな小物使いはNG
清潔感のあるスタイリッシュな服装に合わせて、髪型も指先も清潔感をだしているのに、小物で台無しになることがあります。
品を保つためにも、小物にボリュームを持たせることはやめておきましょう。胸元は開けすぎると品がなく、あらゆる業種に不適切だと思われがちです。一番上のボタンまで、きっちり閉めたほうが良いとまではいきませんが、シルバーのワンレンの小さな石で作られたネックレスを、見えるか見えないか程度で付けるのは問題ありません。
ピアスOKだとしても、極小のものにしておきましょう。そういった小物はなければなくて構いません。時計も細く光が少ないものを選びましょう。靴やベルトもシンプルなもので構いません。カフェの面接の服装はあくまでシンプルで、清潔感のあるスタイルを貫きましょう。キッチンに出入りすることを想像しながら、衛生的な服装で出向くことが大切です。
こちらも:女性のための、採用につながる面接時のファッション・服装のポイント