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多くの学生がバイト探しをする時期は進学・進級などのタイミングと長期休みに入る時期が多く、2~4月や7月~8月、そして11月ごろが盛んです。人気のバイトには応募も多く集まりやすいので、タイミングが遅いと他の人に採用が決まってしまい、募集を終了している場合もあります。気になるアルバイトを見つけたらなるべく早めに応募するのがおすすめです。応募する求人の選び方は、時給、日給など給料の額だけで考えるのではなく、勤務地が無理なく通える範囲にあるのかどうか、シフトの融通の利きやすさや1週間のうちの最低勤務日数・時間、交通費がどのくらい出るかどうかなどの要素も考えて決めましょう。
シフトの融通がきく・休みやすいかどうか
大学生のアルバイトの悩み、トラブルで一番多いのがシフトの問題。当初聞いていた話より休みが取れなかったケースや、予定より多くのシフトを入れられて自由に時間を使えないから辞めたい。などの話は多いです。学生なら試験期間やサークル活動とバイトが重なりそうなときには、シフトを調整して休みやすいバイトがおすすめです。求人の勤務条件に「シフト自由」と書かれていれば、働く曜日や時間をうまく調整できるのでチェック。休みがとりやすい職場か事前に確認しましょう。
学生が多く働いている職場かどうか
自分と同じような学生がたくさん働いているような職場であれば、学生が続けやすいバイトと考えて大丈夫でしょう。はじめてからも職場に馴染みやすく、働きやすいでしょう。逆に人数も多い職場で学生が少ない場合は、比較的、学生が続けにくい職場かもしれません。ただし、個人店などでそもそも働いている人数が少ないところもありますが、その場合はコミュニケーションの頻度、密度が上がるので、大人数より仲良くなりやすいケースもあります。自分が続けやすい職場かチェックしましょう。
社会人になる準備ができる!
アルバイトをしていると、色々な仕事を経験します。接客業などでは、挨拶や振る舞いのマナーをきっちりと身に着けることができ、そうした経験を通じて身に着いたものは、就職活動にも役立ちますし、面接のときに学生時代の経験として話せるネタになります。
色々な人と接することで自分が成長できる!
バイト先では自分が普段はあまり接することがないような人、例えば高校生やフリーター、主婦やシニアの方とも一緒に働く場合があります。様々なタイプの人の多種多様な価値観に触れることで、新しい考え方を知ったり、ものの見方ができるようになるでしょう。
有名なチェーン居酒屋で調理のバイトをしていたので、料理の基本が身についたのと、食材の仕入れや原価、人件費などの商品にかかるコストの仕組みがよく理解できました。お店が回る(経営の)仕組みを体感できたので、就職活動にも役に立ちました。
家庭教師のバイトは、受験生を受け持ったときは大変だったけど、志望校に合格したときに親御さんから、バイト代とは別に、車の免許が取れるくらいの額の謝礼金をいただけたのはびっくりしました。必ずいただけるとは限らないものですが、大きな一時収入になりました。
大学からの帰り道にある、カフェでバイトをしていました。それほど大きいお店ではなく、バイトが私の他にはあと1人だけだったので、仲良くなって一緒に遊びに行ったり、テスト期間は交代で休めたりと、自分のペースで無理なく働けたのは良かったです。
コンビニのバイトは最初に覚えることがいっぱいでした!でも、ひととおり覚えてしまえば、あとはラクでした。友達と一緒に働いていたので、深夜などで店内に他に誰もいないときはずっとしゃべって過ごしていました。それと、深夜から早朝は時給もアップするので、たくさん稼げました。ただ、深夜バイトは眠くなるので、試験期間もシフト入れていて単位を落としかけたことがありましたね(笑)
アパレルのショップで販売員をしていました。社割で自分の好きなブランドの服が安く買えるので、毎月少しずつ買いそろえることができました!長時間、立ちっぱなしの仕事で体力的に大変なときもあったけど、自分がオススメした商品が売れてお客様に喜んでいただけたときは、すごく嬉しかったです。
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