非正規雇用・正規雇用、「働く期間」の違いがポイント

正規雇用と非正規雇用

「非正規雇用」と「正規雇用」の違いは働く「期間の定め」

「非正規雇用」とは、一般的に「契約社員・派遣社員・パート・アルバイト」を指します。雇い主(企業)と期間を定めた雇用契約をし、契約を迎えるごとに更新をして、結果長く勤めるというケースもあります。就業時間は、正社員と同じ場合もあれば、正社員より短く設定されている場合もあり、企業によりさまざまです。

一方、「正規雇用」とは「正社員」のこと。雇い主(企業)と期間の定めのない雇用契約を結びます。非正規雇用労働者と比べると、待遇や賃金面で恵まれていると言えるでしょう。正規雇用の場合、固定収入が確保され、安心して働けるのが魅力ですね。

なお仕事探しの際は、「非正規雇用」か「正規雇用」を確認するのが大切。よく分からないまま入社をして、実際は非正規雇用だったということがないようにしましょう。就職の際には「就業規則」「雇用契約書」に目を通して、自分の雇用形態を確認します。

「非正規雇用」は年々増加している!

総務省の労働力調査によると、「非正規雇用」の労働者は2014年11月に2000万人を超え、全労働者人口の約38%を占めるという結果に。統計を取り始めた1984年以降、2000万人を超えたのは初めてで、改めて「非正規労働者」の増加が明らかになるデータとなりました。

労働力調査 2014年(総務省統計局ホームページ)

なお非正規労働者の割合は、10年前の調査では『約30%前後』。現在の『約38%』という割合と比べると、確実に「非正規労働者数」は増えているといえるでしょう。

今や20代の労働者の『3人に1人』は「非正規雇用」であり、女性の非正規雇用の割合は『55.8%』にものぼります(2013年 総務省の労働力調査より)。女性の場合、派遣社員で働く人が多く、非正規雇用の割合を増加させている一因に。結婚や出産を考えて、あえて正規雇用で働かないとうケースも見受けられます。

労働力調査年報(総務省統計局ホームページ)

なお非正規雇用からのキャリアアップは、なかなか難しいというのが現実。「非正規雇用⇒正規雇用」になれる可能性は低いという意見もあり、その理由の1つにあげられるのは勤続年数の低さ。学校卒業後、20代や30代といった時期に、転職を繰り返してしまうことで、長期的にキャリアを形成するのが厳しい現状のようです。

「非正規雇用」「正規雇用」どちらを選ぶかはライフスタイル・人生設計次第

非正規雇用は正規雇用に比べて、給与では劣ります。しかし“働き方の多様化”が進む中、あえて非正規雇用を選ぶ人もいるそう。

「お金よりやりがい」を求めて、非正規でもいいので好きな分野の仕事を選んだり、「プライベートの時間」を重視させるために、残業の少ない非正規雇用の仕事を選んだり。自分の意思を尊重して働けるのが、非正規雇用の魅力かもしれません。

正規雇用に比べて、非正規雇用の方が、面接が通りやすかったり、仕事を選びやすかったりという利点はあるかと思います。なおの条件によりますが、非正規労働者も「社会保険(健康保険・厚生年金保険)」や「雇用保険」に入ります。

また企業によっては、非正規雇用でもボーナスや退職金がでる企業もあるようです。

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