岡山スイキュウ株式会社の正社員求人を採用担当者に聞いてみた！給料や口コミ評判は？

今回の徹底調査は、岡山スイキュウ株式会社でのトラックドライバー・倉庫作業スタッフの正社員求人について。会社の想いや経営理念・仕事内容などから、働いている方からの口コミ評判などについて、採用担当さんの貝原さんにお話を聞きました。

岡山スイキュウ株式会社について

岡山スイキュウ株式会社は、創業68年目を迎える岡山エリアトップクラスの物流企業です。

岡山スイキュウ株式会社は、創業68年目を迎える岡山エリアトップクラスの物流企業です。
「安全は我社の使命」をスローガンに社員を育成。無理なく働ける環境を整え、法令を上回る自社ルールを遵守し、あらゆる事故防止に努めてきたことで高い信頼を得ています。

今回の募集は、そんな岡山スイキュウ株式会社でのトラックドライバー・倉庫作業スタッフの正社員求人です。

岡山スイキュウの経営理念は？

弊社の経営理念は、「お客様第一主義に徹し、広く社会に貢献する」、そして「企業の成長発展と共に、社員の幸せな生活を追求する」です。

――会社の経営理念や将来的に目指しているもの・目的・ゴールを教えてください。

弊社の経営理念は、「お客様第一主義に徹し、広く社会に貢献する」、そして「企業の成長発展と共に、社員の幸せな生活を追求する」です。

事故のない物流会社・社員のための存在する会社・外部環境に左右されにくい事業環境の構築を実現し、圧倒的な存在価値を創造することで、物流業界の地位向上に努めることを目標としています。

会社はどんな人物を求めている？

弊社では、指示に従って単にモノを運ぶ・移動させるだけではなく、一人ひとりが経営者目線で常にサービスレベルの向上を考え・行動することを求めています。

――今回の募集は正社員とのことですが、アルバイトや派遣ではなく、なぜ社員を募集するのですか？

長期的な視点で会社の成長と従業員一人ひとりの幸福追求を実現するためには、契約期間の定めのない「正社員」が必要条件となるからです。

というのも、弊社では、指示に従って単にモノを運ぶ・移動させるだけではなく、一人ひとりが経営者目線で常にサービスレベルの向上を考え・行動することを求めています。この「全員経営」というのは、弊社の経営方針でもあります。

そのための教育や指導をするためにも、短期的な視点だけではなく、中期・長期的な視点を持って一緒に歩んでいける人を求めています。

――では、会社は具体的にどんな人を求めていますか？

大きく3つあります。
一つ目には、自発的に当事者意識をもって、前向きな姿勢で物事に取り組むことができる方。つまり、他人や環境のせいにするのではなく、自分ができることを見つけて実行・行動できる方です。

二つ目に、法令遵守はもちろん、人として正しいかどうかを判断基準として行動できる方です。一人ひとりが会社の代表者意識をもちあわせてふるまうことを求めるので、やはり人として正しい行動ができるかどうかは重要と考えております。

そして3つ目に、「当たり前」ではなく「おかげさまで」という感謝と謙虚な気持ちがある方にきていただきたいです。

こういった日々の行動の積み重ねが、企業の成長発展と社員の幸福追求につながると考えております。

――応募資格についても教えていただけますか？

学歴・年齢不問です。浜松の場合は大型必須で、大阪・泉田の場合は中型必須です。未経験の方、ブランクがある方も歓迎しております。なお、フォークリフトなどの資格免許は必要に応じて会社負担で取得していただいております。

入社後の評価基準は？

前例にとらわれず新たな方法で失敗を恐れずチャレンジする姿勢や、常に疑問を持ち続けて現状に満足するのではなく打開策を考え実行する姿勢などを総合的に評価し、昇給にも反映させています。

――これから入社される方には、どんな働きぶりが求められますか？

先ほどお話しした3つのことに加えて、相手の立場で考え行動する姿勢、素直・正直・誠実な振る舞いで他者に働きかけ巻き込む力を持つ姿勢を求めております。

――では、どんなことで評価され、昇給につながりますか？

前例にとらわれず新たな方法で失敗を恐れずチャレンジする姿勢や、常に疑問を持ち続けて現状に満足するのではなく打開策を考え実行する姿勢などを総合的に評価し、昇給にも反映させています。

こういった点を評価する理由は、現状を良しとせず、工夫・改善を繰り替えすことが企業の成長・発展に不可欠だからです。またそれにより、働きがいや労働条件などの社員の幸福追求にもつながると考えています。

岡山スイキュウで働く魅力は？

年齢や経験に関わらず早期昇進が可能なのは、弊社の魅力かなと思います。

――岡山スイキュウという会社の魅力や、この会社で働くメリットについて教えてください。

年齢や経験に関わらず早期昇進が可能なのは、弊社の魅力かなと思います。
例えば、ドライバーの職域内であれば班長や、ドライバー職を離れて管理の方にいく人もいます。倉庫職の人がトラックドライバーに移動したり、その逆も可能です。本人の希望に沿った提案ができるので、それぞれのビジョンやキャリアを実現しやすいのではないでしょうか。

このほか、弊社は乗務員教育に非常に力を入れています。質の高い教育には定評があり、弊社の教育メニューを他社に外販しているほどです。その甲斐もあって、弊社はドライバーズコンテスト全国大会出場の常連で、一昨年は全国優勝しています。ブランクのある方・未経験の方に多く応募いただけるのも、そこが背景にあります。

安全に対する意識も高く持っていますので、安全講習会としてトラック運転練習場を貸し切り、6ブースでの安全講習会を年1回開催しております。さらに、AI解析システムによる不安全行動に対する指導も行なっています。

このほか、福利厚生が充実しているのも弊社の良い点です。
業務に必要な資格取得費用の会社負担はもちろん、業務に直接関係のない資格取得（計26資格）に対しても報奨金を支給しています。

インフルエンザ予防接種代の会社負担もありますし、岡山市の待機児童解消のため、保育事業も開始（2018年）しています。また、得た利益は従業員に還元し、決算賞与を出しております。過去5年で4回支給実績があります。

この仕事のやりがい・醍醐味は？

――今回募集する仕事のやりがいや醍醐味について教えてください。

物流業は、経済の血液と言われています。多くの人々の日々の生活を支えているという使命感は、この仕事のやりがいにつながるはずです。感謝の気持ちをお客様から直接伝えられることも多いですね。そういったことも含めて、実際に多くの従業員からも「やりがいのあるお仕事」とそのように聞いています。

また、基本的に一日で業務が簡潔する点は、この仕事の良いところだと思います。翌日に仕事を持ち越すことなく、届けて終了or予定数量を仕分・発送して終了となるので、1日1日ごとに新たな気持ちで仕事に臨んでいただけます。

このほか、一人で過ごす時間が長いので、周囲への気づかいが必要最小限で済むというのは、人によっては働きやすいと感じるところかもしれませんね。

――では反対に、この仕事の大変な部分などをお聞かせください。

物流業界は、業界全体の労働時間が長いと言われています。他業種の２割増し程度と考えていただければわかりやすいかと思います。ですが、弊社では、今取り沙汰されている「2024問題」を就業環境改善のチャンスと捉え、時短と収入の維持・拡大に社を挙げて取り組んでいます。

このほか、仕事柄ひとりで過ごす時間が多くなるので、どうしても困った時に相談しづらいところがあります。これについては、定期面談の強化に努めたり、従業員相談室を設置するなど、従業員が一人で悩みや問題を抱えないよう対策しております。

岡山スイキュウではどんな人が働いている？

――現在はどんな方々が働いていますか？

平均年齢は高めで48～49歳ですね。男性が9割弱を占めています。面倒見が良い人が多いですし、知らない間柄でも挨拶を交わしたり世間話もしたり、みなさん良好な関係を築いていますね。

９割の人が中途入社ですので、中途入社へのアレルギーみたいなものはありませんし、新人さんも馴染みやすく働きやすい環境だと思います。

――社風をイメージできるような独自のイベントやルールなどあれば教えてください。

ここまでお話ししたように、弊社は「全員経営」という方針を掲げていますので、一人ひとりへの教育を大切にしています。そのため、中途入社式を毎月開催して、終了後に社長による理念教育や専務による事業概要説明などを実施しております。

まとめ

今回は、岡山スイキュウ株式会社のトラックドライバーの正社員求人＆倉庫作業スタッフの正社員求人についてご紹介しました。
お話にもあったように、社員教育に非常に力を入れているとのことで、手厚い教育メニューが用意されています。中途入社で初めてトラックドライバーの仕事をする人やブランクがある人にとっても、安心できるポイントなのではないでしょうか。また、福利厚生が充実している点も、働きやすさにつながりそうですね。

最後に、担当者さんから応募を検討している方に向けてメッセージをいただきました。

「岡山スイキュウ株式会社は、近年県外進出も積極的にしており、ここ5年で静岡・愛知・千葉・滋賀などに事業を展開しています。また、介護食販売代理店やアグリ事業・保育事業などの新規事業を始めるなど、成長中の会社です。正社員として長期的な視点を持ってがんばりたい！一緒に会社を盛り上げていきたい！と思っていただけるみなさんの応募をお待ちしております。ぜひ私たちと共に働きましょう。」