ミルキーウェイインターナショナルプレスクールの求人を採用担当に徹底取材!評判口コミは?
今回の徹底調査は、ミルキーウェイインターナショナルプレスクールでの保育士(正社員)のお仕事です。保育士として働くうえで気になるお仕事内容や給与・待遇・評判などについて、採用担当の小糸さんと保育士のYさんにお話を聞きました。
この記事の目次
ミルキーウェイインターナショナルプレスクールについて
ミルキーウェイインターナショナルプレスクールは、C2C Galactic Academyが運営するバイリンガルキッズの育成を目指した保育園です。英語教育を始め、朝ヨガ・体操などの健康的な身体作り、世界の食事を学べる給食など、独自のカリキュラムを取り入れています。千葉県市川市を中心に9園を展開しています。
「楽しくなければMilkyじゃない!!」を合言葉に、職員全員が楽しめる環境を目指しています。外国人講師と一緒に子どもたちはのびのび楽しみながら英語や世界の文化を学んでいます。そんなミルキーウェイインターナショナルプレスクールの保育士として働くうえで、知っておきたい事柄を紹介します。
仕事内容は0~6歳の子どもたちの保育全般
ミルキーウェイインターナショナルプレスクールの保育士の仕事は、0~6歳の子どもたちの保育全般をおまかせしています。
そのほかの業務は、モーニングサークル(朝礼)、昼食(介助・片付け)、おやつ準備(介助・片付け)、掃除連絡票など書類記入、お子様送迎時の保護者対応などです。
一般的な保育園や幼稚園とくらべて特徴的な業務があります。モーニングサークルと呼ばれる朝礼です。
英語ネイティブの先生とともに、子供たちと外国の歌やダンスを行います。進行は外国人講師が行い、保育士は園児に話しかけ、英語を理解できるようにサポートします。
インターナショナルスクールと聞くと、コミュニケーションが大変そうだと身構えてします方も多いかもしれません。ですが、英語の授業で外国人講師が使うのは「Hello」「Stand up」などカンタンな英語ばかり。英語力を心配する必要はありません。
入社時に英語が話せなくても、興味や意欲があれば問題ありません。少しずつ学べば大丈夫です。
保育の仕事をしながら英語が自然と身につく環境なので、ご自身のスキルアップを目指すことができます。
1日の流れ
保育活動をイメージできるように、1日の流れも紹介します。
09:00~10:00 自由遊び
10:00~12:00 朝の会、お外遊び
12:00~13:00 お昼ごはん
13:00~15:00 清掃、日誌の入力、書類作成、打ち合わせ
15:00~16:00 おやつ、片付け、帰りの会
16:00~17:00 園児の見送り
入社後にOJT研修あり
ミルキーウェイインターナショナルスクールでは、入社前の手続きの際に、会社や園でのルール事を教示する場が設けられています。また、入社後は新入社員研修としてOJT研修があります。
月の給与は22万円~、年2回賞与あり
保育士の給与は22万円〜30万円
ミルキーウェイインターナショナルスクールの保育士として採用された場合、月給は22万円~30万円、給与は経験・能力に応じて決定します。残業代は別途支給します。使用期間は3か月あり(給与・待遇・その他変動なし)
このほか、業務に関する資格所有者への手当てを用意しています。例えば保育士・看護師・栄養士・調理師・子育て支援員・その他英語手当・リトミック等が挙げられます。
賞与は年2回、昇給は年度末に評価チェックあり
年2回。(業績・個人評価によりUP・DOWNがあります。)
年度末に評価チェックがあり、本人の自己評価と上長による査定のもと、基準を満たせば昇給できる仕組みです。役職についた場合(主任やサブリーダーなど)や評価によっては5万円程度の昇給も。
勤務は1日8時間、時短勤務も可能
ミルキーウェイインターナショナルスクールの正社員は、1日8時間勤務(時短勤務も可能)。週5日から応相談です。残業は月5時間程度となります。勤務時間は7時00分~20時00分の間でのシフト制です。
多様な働き方ができるよう時短勤務制度も導入
ミルキーウェイインターナショナルスクールでは、多様な働き方に対応できるよう時間短縮勤務制度を取り入れています。未就学児さんがいる家庭の方の場合、15分~2時間まで時短が可能です。実際に時短勤務で働いているスタッフもいます。詳細については面接時に相談してみてください。
勤務はシフト制、負担を減らすためにシフト調整あり
勤務はシフト制のため、希望休を出すことも可能です。シフトは毎月15日に翌週分を提出します。
勤務シフトは、なるべく早番だけや遅番だけにならないよう(早番や遅番は手当が乗るため)、フェアなシフト組を意識しています。
また、保育士の負担を減らすために、早番の次が遅番にならないよう1週間スパンでシフト調整を行っています。
1週目:早番
2週目:中番
3週目:遅番
週休2日制、公休以外の休みも取れる
ミルキーウェイインターナショナルスクールの正社員は週休2日が基本で、日曜祝日が休みです。月に1〜2回土曜出勤がありますが、土曜保育の出勤の場合、月内で振休が取得可能です。ただし、年に2〜3回はイベント出勤(運動会など)があり、この場合は通常出勤扱いとなります。
年間休日120日以上です。公休以外に取得できる休日休暇は以下のようなものがあります。
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■慶弔休暇
■産前産後休暇
■育児休暇
■年間休日120日以上+リフレッシュ休暇(5年・10年)
産休・育休取得実績あり(去年までの復帰率は85%です。)
有給取得率は99%、希望の休みも取りやすい環境
ミルキーウェイインターナショナルスクールの有給の取得率は99%、希望の休みも取りやすい環境です。
小糸さん:
過去に休みが取れない等で退職を希望された方は、私が人事として入社してからは1人もおりません。
充実した福利厚生・待遇
ミルキーウェイインターナショナルスクールには充実の福利厚生・待遇があります。入社祝い金があり試用期間(3ヶ月)後に、3万円の祝い金を支給します。長く働いてほしいため退職金制度も揃っています。
■住宅手当(月2.5万〜7.5万円)
■英語手当(TOEIC900点以上→2万円/800点以上→1万円/750点以上→月5千円)
■運転手手当(子どもを乗せる車を運転する場合→月1万円)
■職務手当(能力による)
■早番手当(7:00出勤→1日500円/7:15出勤→1日250円)
■遅番手当(19:00出勤→1日250円/19:15出勤→1日500円)
■お泊り保育手当(1回あたり1万円~3万円)
■退職金制度
■時間短縮勤務制度
このほか、社会保険制度あり、制服貸与あり、賞与あり、資格取得支援、研修制度あり、交通費支給などがあります。
新卒から復帰組まで、さまざまな方が活躍
ミルキーウェイインターナショナルプレスクールでは未経験でも応募可能で、全体2割程度の方がファーストキャリアとして働いています。このほか、保育士の資格を取ったミドル世代や、子育てやブランクを経て復帰した人などが活躍しています。20歳~70歳までさまざまな層の方が活躍しています。平均年齢は32歳です。
英語を話せなくても大丈夫!
インターナショナルスクールというと「英語が話せなければ働けないのかな?」と思う方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。英語活動はネイティブの先生を中心に行うため、保育士さんは英語ができなくても問題ありません。また「Hello」など、カンタンな会話が中心です。
また外国人講師は日本語が話せる方がほとんどなので、困った時には日本語で相談することもできます。初めはまったく話せなくても保育の仕事をしながら自然と英語が身についていき、話せるようになった先生もいます。
小糸さん:
入社段階で英語が全然話せなくても、「英語に興味がある」「英語を身につけたい意欲がある」という方なら大歓迎です。現在働いている保育士さんの6〜7割が外国人の先生と日常会話をできていますが、多くの場合、最初から話せたわけではなく、入社後に英語が日常的に聞こえる環境の中で自然と身についていっています。
応募資格は保育士資格があればOK
保育士の資格があれば未経験やブランクがある方も大丈夫
ミルキーウェイインターナショナルプレスクールの正社員への応募は保育士の有資格者であれば、未経験・ブランクがある方も大丈夫です。
応募フォームから応募
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園見学日程の調整
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園見学と面接実施
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採否連絡
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入職手続きが終了し次第、入社
コロナ終息までは、面接はWeb上で行います。また園の見学を動画を使って確認していただきます。対面での面接や園見学をご希望の方は相談ください。
面接で聞かれること
面接では、職歴や志望動機のほか、「今度どういったことにチャレンジしていきたいか」といった質問を行います。
小糸さん:
保育士は子供のお手本となるべき存在であり、また他の保育士と連携して協力しあって仕事をする必要があります。そういった場においては、誠実に人と接することができる方・誠実に仕事をしてくれる方が必要です。そのため、誠実な人間性の方を求めています。
また、たくさんの子供・保護者がいますので、保育の現場にはさまざまな価値観が存在します。「保育とはこういうものだ」と凝り固まっている方よりも、異なる意見や価値観を受け入れてフレキシブルな対応できる人に来ていただきたいですね。
口コミ・評判をチェック
実際にミルキーウェイインターナショナルプレスクールで保育士として働いている方に、お仕事について聞いてみました。
小糸さん:
キャリアプランを形成しやすいのも、ミルキーウェイインターナショナルプレスクールの一つの魅力かなと思います。まだまだ若い会社ですので、自身でやりがいを感じながら仕事に尽力していただくと、早いスパンでキャリアアップすることも可能です。例えば、サブリーダー(職員の中のリーダー)の場合、本人の意思や評価次第では1〜2年で昇格できることもあります。
まとめ
インターナショナルスクールというと、「英語ができないと無理なのでは?」と身構えてしまう方が多いかもしれません。ですが、ミルキーウェイインターナショナルプレスクールでは「入社段階で英語が話せなくても、興味と意欲があれば問題ない」とのことです。仕事をしながら英語力が自然とアップしていく環境は、とても魅力的なのではないでしょうか。
また、時短勤務などフレキシブルな働き方ができるのも良いところだなと感じました。今回お話を伺った小糸さんも、「さまざまな働き方が認められる時代ですから、まずは相談してみてほしいですね」とおしゃっていました。