アルバイト募集するなら成功報酬型求人サイトがいい理由
自分の会社、お店で人手が足りなくなった場合、アルバイトの募集を行うことがあります。アルバイトの募集方法は様々ありますが、コスト面を軸に掲載課金型の求人媒体、店頭での募集、成功報酬型の求人媒体について考えてみましょう。
掲載課金媒体は費用がかさむリスクあり
まず、昔から行われている「求人情報誌(媒体)への掲載」は、小さいスペースで2週間〇万円、というケースも少なくありません。最近では、求人情報誌への掲載をすると、インターネット上でも同時に掲載されるサービスがある求人媒体もあります。
こういった媒体は知名度が高いほど手に取る人、ネットで使う人が増えるので全国的にCMを打ったりしていますが、その費用が最終的に求人を募集する企業側の負担になっていることも事実です。
また、業種、職種にもよりますが、現在の景気の状況や求職者の市場を見てみると、昔よりも掲載してからの反応率(応募、問い合わせ)は低下しているところも多く、1人を採用するのに何回も求人募集をしなければならず、費用がかさむリスクがあります。
求人コストは年間48万円以上かかる!?
例えば、1回2週間の掲載で2万円の費用がかかるとして、2つの媒体で1か月掲載すると8万円かかります。この8万円は、成果(採用)があってもなくても発生してしまう費用です。採用できないと無駄になってしまうお金です。2か月に1回の掲載を1年間継続すると、48万円の費用がかかります。
個人経営の飲食店などであれば、家族でちょっとした海外旅行に出かけられるくらいのコストがかかることになります。
さらに、採用した人には研修などが必要となり、アルバイトでも20時間程度の研修を時給1,000円で行うこととした場合、1人に対して一通りの研修を終えるまでに2万円がかかることになりますし、教える側の時間もかかりますから、いい人を採用しなければどんどん費用がかかってしまうことになります。
店頭の張り紙は効果が未知数
掲載課金媒体は高いな…と感じて、「であれば、お店の店頭に張り紙やポスターを貼ろう」という方もいるでしょう。それも悪い方法ではありません。コストはほとんどかからず、制作費用だけで済みます。
ただ、この方法は効果が未知数であり、人通りの多い通り沿いやお店自体にそれなりに人が来ていないと求人募集していること自体が見られない可能性もあります。
また、張り紙の内容の良し悪しで効果がわかれますが、多くの担当者はデザイナーではないので良い張り紙を作れるとは限りません。手段としてはアリですが、求める人材を採用できなければ意味がないので、他の方法(媒体の活用)も併せて検討するケースが多いです。
成功報酬型は低コスト・低リスクな媒体
ここ数年でどんどん盛んになってきているのが「成功報酬型」と呼ばれる求人媒体です。これは雑誌など紙媒体ではなく、インターネット上のサイトに求人広告を掲載するという方法が一般的です。
初期費用や手数料、求人広告の掲載料などは一切かからず、「応募」や「採用」があれば費用が発生するという仕組みの求人媒体です。いくら応募があっても採用できなければ結局無駄になってしまうので「採用が成立して費用がかかる」モデルのほうがより無駄になるリスクは低いと言えます。
例えばアルバイト求人で1人採用すると3万円かかる媒体の場合、求人原稿の掲載費用は0円なので、採用にかかる費用は3万円だけ、ということになります。※税別のサービスが多いです。
この仕組みであれば、1人の応募者をじっくり選考して見極めることができ、これはと思う人を採用すれば良いので無駄な費用がかかりにくい仕組みです。
また、このモデルの特徴としては、掲載期間や掲載件数に制限がない場合が多いので、応募が来るまではずっと無料で掲載することができ、お店の数が複数ある場合でも必要な分だけ掲載することができます。
媒体を使わない方法としては、張り紙の他にもポスティング、紹介などは低コストな方法だと言えます。
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