にっぱん水産の正社員求人について採用担当者に聞いてみた!会社の理念や仕事内容・口コミ評判は?

にっぱん水産の正社員求人について採用担当者に聞いてみた!会社の理念や仕事内容・口コミ評判は?

今回の徹底調査は、にっぱん水産株式会社での正社員求人について。会社の方針や仕事内容・口コミ・評判などについて、魚の買い付け担当の佐藤さんと、冷凍加工品のスペシャリスト武井さんにお話を聞きました。

にっぱん水産株式会社について

にっぱん水産株式会社は、にっぱんの系列会社です。

にっぱん水産株式会社は、にっぱんの系列会社です。

にっぱん水産株式会社は、にっぱんの系列会社です。2012年6月に、商品仕入・加工に特化した会社として設立されました。大田市場内に拠点を持ち、にっぱんが経営する寿司店をはじめとした飲食店への魚の卸し・加工・下処理などを行なっています。

今回募集するのは、そんなにっぱん水産株式会社での正社員職です。仕事内容は、太田市場内の加工場での鮮魚の処理・加工業務で、魚の加工(三枚おろしなど)や寿司ねたへの加工・仕込み・魚のパック詰め加工などを行います。

にっぱん水産の経営理念・目的は?

日本の食文化である魚食を通じて、お客様に感動と満足・幸せをお届けしたいと考えています。

日本の食文化である魚食を通じて、お客様に感動と満足・幸せをお届けしたいと考えています。

――会社の経営理念や将来的に目指しているもの・目的・ゴールを教えてください。

日本の食文化である魚食を通じて、お客様に感動と満足・幸せをお届けしたいと考えています。また、持続可能な魚食を通じて社会貢献を果たすことも弊社の使命です。近年漁量が減っている中で、今まで使われなかった魚やスーパーで売ってないような魚をうまく活用し、資源の有効活用を目指しています。

にっぱん水産はどんな人物を求めている?

年齢や職歴などは問いませんし、応募資格は特にありません。

年齢や職歴などは問いませんし、応募資格は特にありません。

――応募資格について教えてください。

年齢や職歴などは問いませんし、応募資格は特にありません。人柄や性格・仕事に対するやる気などを見て判断しております。ただ、チームで仕事をするので協調性があること、日本語を最低限理解できることは求めていますね。

――鮮魚を扱った経験がない方でも採用可能でしょうか?

魚がおろせるに越したことはないですが、「魚に触りたい」「魚が好き」といった気持ちがあれば大丈夫です。加工センターで必要な技術は現場できちんと教えますので、未経験でも心配しないでください!

もちろん、スーパーの鮮魚コーナーや飲食店での勤務経験がある方の場合は、その経験を活かして働くことができます。

――会社はどんな人を求めていますか?ビジョンや考え方やパーソナリティについても教えてください。

常に前向きでチャレンジ精神旺盛な方にきていただきたいですね。魚という天然物を扱っていますので、個体によってそれぞれ状態が違い、その都度自分で判断しないといけない場面があります。「いつもはこうだけど今回はこうした方がいいのではないか」「こういうやり方をしてみたらいいんじゃないか」などと自分で考えたり、ポジティブに楽しくチャレンジできる方が向いていると思います。

にっぱん水産に入社してからの評価基準は?

一番に、チームとしての協調性を求めます。

一番に、チームとしての協調性を求めます。

――これから入社される方には、どんな働きぶりが求められますか?

一番に、チームとしての協調性を求めます。他人を思いやり、みんなでフォローし合える働き方が望ましいです。もちろん、「魚をおろすのが綺麗・早い」といった技術面に関しても評価はしますが、それ以上に協調性やチームへの貢献度などを評価しております。

にっぱん水産で働く魅力は?

日本の食文化の一端を、魚を通して担えることです。

日本の食文化の一端を、魚を通して担えることです。

――御社ならではの魅力・この会社の良いなと思うポイントはどこですか?

日本の食文化の一端を、魚を通して担えることです。寿司は日本を代表する食文化であり、それに関わることができるのが私たちの誇りです。特に弊社では仕入れから加工・販売までを同じグループ会社の中で行っていますので、その感覚を持ちやすいのではないかと思います。

また弊社では、朝まで生簀で泳いでいた魚を加工して届けています。鮮度が非常に高いので、商品に絶対的な自信を持って提供することができるのが弊社の強みであり、働くうえでの誇りにもなると思いますね。

このほか、販売先に対して「こういう入荷が多いからこういう商品どうですか?」と提案したり、「こういう魚をおろしてみたい」といった希望があれば自分たちで買い付けてきたりすることも可能です。これは、仕入れを別会社でやっている外食大手さんではなかなかできないことですし、モチベーションになると思いますね。加工センターでも日々違う魚に触れることになるので、毎日新鮮な発見やチャレンジがあり、楽しくやりがいを持って働けると思います。

――働く環境や働き方についてはいかがですか?

365日稼働なので、全員が一律のシフトではなく、個人のスケジュールを重視してシフトを組むことができます。「この日に休みたい」などの希望については、もちろん年末などの繁忙期は難しいこともあるんですが、基本的に事前に言ってもらえれば可能です。家庭の都合や自分の予定を入れやすいのは良いところですね。

この仕事のやりがい・醍醐味は?

――今回募集する仕事のやりがいや醍醐味・面白さについて教えてください。

仕入れから加工・販売までを同じグループ会社内で行なっているので、自分が買い付けたりおろしたりした魚がお店に並んでお客様へ提供され、その感想が直に伝わってきます。「美味しかった」というお客様のお声が何よりの喜びですね。

また、お店から直接「今日の仕入れ良かったよ」と言われることもあり、それもまた嬉しいですし、加工技術に対する自己の満足度も上がります。

――社員のモチベーションアップのために行なっていることは何かありますか?

旬魚や珍しい魚、新しい製品等の試食は毎月実施しています。いろいろな魚を食べることで見識を広げ、モチベーションアップにもつながっています。このほか、にっぱんの経営するお店に行って実際に食べてみる機会もあります。

――反対に、この仕事の大変な部分などをお聞かせください。

勤務時間が世間一般とは違うので、時間的なところで大変さはあるかもしれません。朝が早い(シフトによっては深夜)勤務になるので、人とのコミュニケーションが取りにくくなる……といったところでしょうか。

とはいえ逆に、早い時間から働いて早い時間に帰宅したい方や昼間の時間を有効活用したい方には魅力的かと思います。お子さんがいる人は学校の迎えに行ったりもしやすいです。通勤ラッシュに被らないのが良いと言っている社員もいますね。

にっぱん水産ではどんな人が働いている?職場の雰囲気は?

――どんな人が働いていますか?

現在は15名が働いていて、年齢は20歳台から60歳台まで幅広い体制です。30年くらい働いている人もいれば、最近入ってきたばかりの人もいます。みんな穏やかで優しい人ばかりなので、新人さんも馴染みやすく働きやすい環境だと思います。

まとめ

今回は、にっぱん水産株式会社での正社員求人についてご紹介しました。インバウンド需要が高まっている今、お寿司や刺身などの魚食は日本ならではの食文化として大きな注目を集めていますよね。そんな今だからこそ、新鮮な魚を提供することで日本の魚食の一端を担うという感覚は大きなやりがいになり、誇りを持って仕事にあたれるのではないかと感じました。

最後に、担当者さんから応募を検討している方に向けてメッセージをいただきました。

「魚をおろせる方はもちろん、未経験者でも魚が好きで食べることが好きで、新しいことが好きな方をお待ちしています。もちろん魚もおろせるようになります。とにかく魚が好きな方大歓迎です!」

にっぱん水産株式会社
本社:東京都大田区東海3-2-8 大田市場水産棟G-8・9
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