1. 失敗しない派遣求人・派遣会社はじめてガイド

正社員やアルバイトとは何が違うのか。そんな疑問をもつ人も多いはず。
失敗しないためにも事前に派遣の仕組みやルールについて理解しておきましょう。

派遣で働くメリット

派遣とは正社員やアルバイトとは異なり、就業先である派遣先企業と直接雇用契約は結びません。派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社の派遣社員として派遣先企業で勤務することとなります。そのため給料は派遣会社から支給されます。また仕事のアドバイスは、派遣先企業から受けることになります。

派遣の仕組みを正しく理解すれば、働く選択肢も増えます。派遣会社へ通勤できるエリアや、働くことができる時間、仕事の内容、残業の有無、お休みしたい日などを伝えると、あなたに代わってその希望にあった仕事を探してくれたり、勤務先へ事情を説明するなどして働く環境を整えてくれることは、派遣の大きなメリットです。

仕事が決まるポイント

事前に登録予定の派遣会社の強みを理解しておきましょう。最近では職種や業種特化型の派遣会社も増えています。職種や業種で自分の強みが生かせそうな派遣会社に登録することをオススメします。派遣会社も、希望や適正を理解し、それぞれにマッチしたお仕事を紹介しようと考えてくれますので、派遣会社に登録をするときはどんどん質問をし、要望を伝えましょう。場合によっては、一般公開されていないお仕事を紹介してくれることもあります。ただし、希望が全てかなえられるとは限りませんので、あなたの中で「重視する優先順位」を決めておくのがポイントです。

派遣で働く注意点

派遣はすべて「契約書」でルールが決まります。そのため勤務先や派遣会社がルールを守るのはもちろん、働くあなたも一度合意した労働条件(日時や場所など)は責任を持って守る義務があります。またずっと同じ勤務先で働き続けることを保障したものではありませんから、契約ごとに将来を見据えて業務経験を積んだり、スキルを身に付ける事など、よく考えて冷静な判断をして行くことが必要です。困ったことや迷うことがあれば、派遣会社の担当者に相談しましょう。

よくある派遣先トラブル

派遣会社とは最初に「労働条件通知書兼就業条件明示書」という雇用契約を結びます。その文書に記載のある業務以外は通常は契約違反になります。しかし実際は、簡単な梱包作業や受付対応など、ごくごく簡単な仕事を頼まれるようなケースはよく起こります。仕事を進めていく上で様々な業務が発生しますので、派遣社員が行っている業務にも 影響してきます。そのため、ある程度の範囲は受け入れることも必要です。 もちろん当初の仕事内容とは全く違う業務になってしまう場合や勤務時間や業務に支障をきたすような場合は、派遣会社に相談しましょう。

紹介予定派遣とは!?

派遣社員として働きながら、正社員、契約社員を目指せるのが紹介予定派遣です。派遣先が自社の正社員として直接雇用することを前提として、派遣スタッフを受け入れることができる派遣契約のことを指します。仕事内容や職場環境を派遣社員として働きながら理解を深めることができるメリットがあります。また企業側からしてもリスクなく採用につなげられるため最近では導入している企業も増えています。